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元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
そんなバカな! 遺伝子と神について

 煽りが『男の浮気は遺伝子のせい云々』的な感じだったので、ちょっとエンタメ的すぎるかなぁと心配だったのですが、結構ちゃんと遺伝子の話でした。
 ただし、面白かったのは今まで遺伝子学を作り上げてきた先人の発見や考え、生き方の説明あたりで、正直現代に当てはめたこの人の説はちょっと…。(解る所もあるが、限定的だったり飛躍的だったり決め付けもあったりで、どうも喉につっかえる。)
 あとこの人の人間を説明する時の物言いが、非常に敵を作りやすいのではないかと。おそらく凄く好きか嫌いかに評価が分かれそう。
中盤がこれで、ラストにもう一度盛り上がりを見せるかな。

 まぁ、他の著作はいいやと思える判定になっちゃいましたが、アリや蜂の独特な遺伝子の伝え方とか、そういうのは興味深かった。
何気に読んで、生物や遺伝子に興味を持ってもらう入り口としては手軽で間口が広い本だと思う。
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