元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか

 土台の大きそうなオカルト、アトランティス大陸ですが、これは証拠本の中でも『いや、元々の初出はプラトンで、こういう記述だったんだよ』と言う伝説の独り歩きをも超えた由来本。
タイトル見た時に、アトランティス大陸の話って、プラトンが最初だったのか…ピリレイス辺りの地図考察筋かと思ってた。(因みにあれは南極大陸ですらなく、アフリカ大陸。)
 しかし知れば知るほど面白い、プラトンが限りなく真実に近い歴史として、とあるエジプト人の『おじいちゃんが言ってた』レベルの話からアトランティスを引っ張ってきていたとは。
物凄く近代オカルトっぽいのに、古代エジプト由来とはねぇ…。
 まぁ遠い昔は今と違い海が開拓されてないフロンティアの時代ですから、新しい大陸だの、沈んだ大陸だの、かなり科学的に聞こえた夢物語だったのでしょう。
 私だって地球が丸いと言われればそんなの当たり前だろと信じるわ。平らですもん。

 しかし読み物としては膨大な資料が一気に紐解かれたものなのですが、イマイチ乗れず。
歴史を追いかける話は最終的には当の本人の真意までは解らないものね。歯痒い。
 はっきりと物語でした、とかでない限り、プラトンのアトランティス発言は謎のままで、ただオカルトの起源には迫った一冊かと。
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