元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
お金が貯まるのは、どっち!?

 クレジットカードは何枚持ち?銀行はメガバンク?地方?…と色々な二択を、どちらがお金が貯まる『正解』なのかで説明してくれる一冊。
単純明快でいいわぁ。
 二択なのでどちらがダメかは割と簡単に解るのですが、細かい理由を知るのは役に立つし、『どちらもダメ』と言う問題も面白かった。

 勿論個人の状況によっては全く参考にならない項目もあります。(中でもカードの限度額の話、前提条件が不明でちょっとよく解らなかった。その後ネットで調べても一律に言い切った回答はなかったので混乱。)
 なお著者が元々メガバンク出身で、その後事業をしている方なので、『クレジットヒストリー』で信頼を作る方向に若干頁を割いています。
これ、借りない人には無意味かもなぁ…。
 ただし、家や車のローンも貸付だと言う意味では大なり小なり。将来的にいきなりお金を借りなくてはならなくなった時に、まともな所はどこも貸してくれないとか、確かに怖いしね。
貸し付けをする側、される側、両方の経験者の視点はなかなか面白かったです。

 それからキャッシング。
とにかくキャッシングはするなって話も頷ける。(リボは勿論言語道断。)
一回でも借りるとヒストリーにマイナス評価が付くわけで…。
 最近のは簡単な手順で借りれちゃうから、自分の信用能力を下げたなんて思わないんだろうね。これはまぁ、今後念頭に置いておきたい視点かも。
 社会って、取引って、金と言う目に見えるもの以外にも影響されていて、背後も見なきゃいけないなと、自分の視野を見つめ直す機会になったよ。(まぁ性格的にローン含み借金は怖い派なんで手軽に利用なんて思いもつかないが。)
 逆にヒストリーに信頼を付ける方法とかも載ってます。
その他、銀行が薦めて来る金融商品の実際の所など。

 (元)銀行員ってこう言う所に目が行くんだなぁ…。マネー本と言うより、ちょっと職業本的に読めて面白かったです。
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