元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
引き算する暮らし

 哲学にも思えますが、なかなか良い事を書いている本。
人によって欲しいものの量は違うから、まず自分の必要十分量を見極める事が大事、と。
 やたらと減らせばいいってもんじゃない、物の少なさを競う事も物にとりつかれているとミニマリスト御指名でディスってますが、まぁ当たらずともと言う感じか。
 一つのジャンルで物が多ければ他で調整しても良いし、はたまた物が無くても何とかなる生活を知るべき、等バランスを得るために、自分のラインを見つける事を一貫して説いています。
 震災時の買い溜めだの、物がないと不安になるのは、物がない生活を知らないからと言う事なのですが、反面、物の便利さを認める話もしていますし、中道と言った感じでしょうか。

 タイトルは引き算ですが、これも見極めがついてこそそこに向かって減らせると言う感じですね。そしてそれ以上に物を増やさない。単純にして真理の内容。
 物は所有した瞬間から、メンテや管理に時間やお金、空間や気力を奪われるわけで、そう言ったマイナス面を受け入れ手もいいほどにその物は必要なのか?
 具体的にどう捨てるとかよりは、考え方を指導した本のようです。
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