元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
帰ってきたメアリー・ポピンズ

 さぁ、帰ってきたぞ。
予想を上回る『あっさりさ』で、お涙の再会も風変わりなエピソードもなく、本当、どこまでも裏切ってくれるわ、この童話…。
理由も語られてないから、何事もなかったかのように通常運転です。
 しかし僅かメアリー・ポピンズが居ない間に、子供たちの家はろくな事になっておらず、大丈夫か?この家の不運さ…ともはや仕組まれたかのような展開。

 メアリー・ポピンズの自惚れは強さを増しているかの様。
―まぁ、その鼻っ柱の強さと高慢さが逆にスカッとしたのは、子守(ナニー?家庭教師?家政婦?)同士の対決話。
 一家の父親の昔の子守婆さんがやってきて、こちらも相当な無茶っぷり。その調子でメアリー・ポピンズにもやっちゃったもんだから、えらい目にあわされると言う…。
これは毒を以って毒を制すって意味合いで良いか。
 他、なんかねー、前の巻より人助けが多くなってきてるのよ。勿論彼女の態度は相変わらずですよ?話向き的にカップルをくっつけるとか。
 時折誰にも見つからぬように彼女の顔に微笑み(になりかけ寸前程度の表情)が漏れるようなシーンもあるのですが、結局最後はまた唐突に消えてしまうメアリー・ポピンズです。
 いや、しかし今回はまた帰って来る伏線張ってるな。
買い求めた切符が往復切符とかね。
(ところで4人姉弟がまたひとり増えて5人になってました。子だくさんだな…。)
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