元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
わたしのウチには、なにもない3

 3巻はこれは、一番しっくりきた!
どのエピソード読んでも、まるでシンクロするかの如く同じ気持ちになれたもの。

 妄想ショッピングとか、予想を斜め上に裏切って内容に大笑い。
でもこれ、私もやってみたい面白さ!
 いやしかし、到底『もう一度お買い物したい商品』ってほぼほぼないな、と気づいて服に求めているものへの適当さが露呈したわ。
お気に入り服ってデザインよりは質実剛健、その日の用途に合い動きやすく快適で、少なくとも似合わなくない、デザインがNGじゃないもの…くらいのチェックポイントくらいしかないもんで、テンションの上がる服って買い方してないから店での動きも再認識しちゃいました。
ああ…確かに私、そういう服の買い方、してる。(色気のねぇ話だ。)

 他に何にもないのに棚見つめてるとか、正直ここまでの熱意や度合いはないけれど、私も好きな自信あるもん。
悦に入ると言うよりは、まだベストはないか?と考える方だけど。
色んな意味でハマり具合だけ違う、けど確実に同じ種類の人間の匂いを感じたよ。
(あ、もちろん私は一生ミニマリストレベルにはならないんですが、捨て魔の傾向はバリバリにありますんで。)

 そしてひたすら捨て変態であった彼女が、とうとう捨てないに辿り着いたと言う、ここもポイント。
そう、物と向き合う時間がやって来る。
 意外とこれ、ハマり具合が軽い人間の方がサラッとその域に戻って来るんで、凄く解りました。
行く道の距離の違いだよなぁ。彼女は相当遠くまで行った。
 ただ、私はこれを自己分析出来てないもので、どういう段階なのかは謎のままです。
 また、物欲が強いと言う彼女との性格上の差もあるので、行動は似てても、意味合いは全く違うものなのかもしれない。
 大体『お掃除(メンタル)周回』の様子って、人によって絶対周回コースの様が違うと思うんだ…。
本当、グルグル同じ景色を、その度にちょっとづつ違う気持ちで周っちゃうと思うよ。

 (所で中で古びたタンスの話がありましたが、正直「捨てろ」と言った彼女は悪くないと思う。大事だと言いつつ、メンテもせず、使いもしていない方がおかしいと思うもの。
メンテしたタンスに対して「捨てようなんて言ってごめんなさい」と考える彼女は純粋だなぁと思った。いや、放置してるくらいなら捨てろ、と言うのは『お世話しないペットなら捨てちゃうぞ?!』と子供を脅す親の言動と同じだと思うんだがなぁ…。単に嫌いだったと言う心情が入るにしろ、それで実際に捨てたわけじゃないしさ。ううむ…。
そもそもあんな立派なタンスなら、「じゃあ私使うし!?」と言うのも許されないのが残念な話かと。
 道具を大事にするってさ、仕舞いこむ事じゃなく、使い込んで行く事だと思うんだけどなぁ…。使わないと痛む性質のものもあるし。)
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