元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
キュリアス・マインド

 科学者がどうして科学者になったのか本。
て言うか、科学者って主にどこら辺な事だろうと思ったら、その大半が物理学者か心理学者だった。
…どうなの?心理学者は科学者だったの?!
―まぁそんな軽いジャブから。

 とにかくこのテーマが燃えるわけです。この夢溢れるテーマ。
彼・彼女らは子供の頃からなりたくてこの職業になったのか?
実際に読んでみるとただ、一言で『これ!』と言うものはなく、ほぼほぼ彼らの自分史みたいなものを聞かされることになります。
…あー…この下敷き、道筋全部が、理由か?どちらかと言うとそれは軌跡であって…とちょっとだけもやっと。
 中にははっきりと『これ!』と言う人も居るには居た(TV番組がほとんど)のですが、そのために何を思い、何を選んだと言う部分は薄い気がしました。
どちらかと言うと科学者たちのバックフィールドを知り、どう育ってきたかが読み取れるばかり。
(ニュアンスが難しいな。これだって確かに『どうやって』科学者になったの?の原因ではあるよな。私は何となく『何故』科学者になったの?と言う意味に取ってたから…。日本語の場合、whyとかhowが一見して解らないから難しい。)
 とにかくそのほとんどは、まず『家庭』『本人の性格』そのどちらかが変わっている事が多かった。
それに明確に幼い頃から科学者を目指す人も多い。
成り行きや何となくではあまり選ぶ事はない、か?

 こちら外国の本なのですが、欲を言えば、日本人バージョンで読みたかったなぁ。
日本人と言う同じフィールドと言うのが基であれば、より純粋にその軌跡がどのような位置を通り、意思を持っていたかが分かり易いし、共感も驚きもある。
まぁこれはないものねだりかな。翻訳本だし。
 このコンセプトで誰か、日本人バージョンを書かないかしら?
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