元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
アトピー攻防戦6
 汗荒れ用ジェルも、さすがに皮膚下肉ゾーンまで荒れていると沁みた。(そらそーだ。)
たった一晩の油断の一掻きでこれですもん。
傷みやすい桃の皮と同じくらいに脆いぜ、私の皮膚。
 あ、でもこのジェル、夏の日差しで乾燥している肌にはちょうど良い軽さの潤いだし、傷部分以外には具合良いんだよね。どんな製品でも傷口にはご使用にならないで下さい、となるわけだし。
薬以外にそこら辺を期待してもいけないし、これは治癒薬ではなく、予防薬と言う所もある。
 …まぁそこだけ避けて塗るってのも難しいから、なかなか使いにくくなってきたけど。

 一応やはり片手は無事なまま、もう片方の一部が荒れ気味、一か所が肉(くっ)って感じの状態です。
基本弱い部分は同じまま。
 何が不思議って、日中痒い事などないと言うのに、常に夜中に流血沙汰起こしているのはいつも同じ個所。
そりゃ同じ個所が荒れるとは言え、冬に比べると乾燥しないって点で見た目にはマシなんだけど、汗で沁みると言う痛覚の点ではどっこいどっこいなんだよね。(冬はパックリの痛さ。)
 そんなわけで今は汗荒れ用ジェルを二日に一回くらい塗って様子見状態。
沁みるを取るか、大部分の予防を取るか悩んだ末のビビり方式。
ブレブレながらもどっちかって言うと限りなく何も塗らない方式に近いよね。
 まぁ最低限で抑えていきたい、最終的には何も使わないが遥かなる高みの目標なので悪くはないのですが。

 さて、いつの間にやらアトピー観察も1年。
毎度のらりくらりの1年でしたが、振り返ってみて分かった事。
 何のかのと前進はしているが微々たる歩み過ぎて、明確な勝利がない。これに尽きる。
(今、夏はUVカット剤を扱うのに刺激が多いわけだから、そう言う意味ではこの状態、まだマシになってると言う程度。)
 ポイントは、いろんな方法は初手ほど有効打となり、段々慣れで効きにくく…と言うより、恐らく状況が変わっても同じ方法を使い続けてしまいがちになり、状況的に意味がない状態になるのに注意と言う部分。
継続は力なのですが、これひとつでOKと言う魔法の様な対処方法は無し。
 この場合の継続は『常に臨機応変である』と言う努力であり、見当違いの惰性ケアなど百害あって一利無しという事。
個人差だけじゃない、個人の中にも波が合って、時々の正解が違うという事。
 前に合わなかったものも、一度二度は起爆剤になったり、逆に徹底して何もしないとプラスはないがマイナスもリセットされたり―。
 このノーケアリセットは、瞬間最大風速で物凄い被害は受けるんですが、連作禁止の来期畑を準備しているようなもんで、最終的には治りが早く、便利な方法(考え方?)を覚えたと思っております。
良い薬も部分によっては毒となる…ってのもあるかもね。
 そしてこの一年で学んだの最大の利点は、『ケア用品は最小ロットで買うべし』だったりします。(笑)
使い切る前に、状況変わるんだよなぁ~。(;^ω^)

 そして身も蓋もない、やっぱりいつの間にかアトピーとしての手荒れはどこかに消えていた模様。
いやぁ…はっきり記憶にないんですが、いつの間にか、起きている間の痒みがないんですよね。(寝ている間のたまの一撃はあるけど。)
 思い当たる節は完全に洗剤断ち生活に入った事くらい。
いや、一因を減らすだけでも効果ありだねぇ。
 そして左右対称性もなかった―。
 実際医者に見せてもアトピーと主婦性、どちらで言われるか診断結果の比率が段々混じり合い、最近じゃアトピーの単語が出なくなった。(いや、医者も微妙な顔するんですけどね。)
 …これをいつまでもアトピーと言い続けていてもモヤッするんで、聞かれたら面倒臭いんでアトピーって説明しますけど、もう単なる手荒れに変化したんだろうな、と。
いやはや、子供の頃の全身アトピー…結局いつから発症しなくなったんだろうな??感慨深い…。
 そしてこんにちは、『普通』の手荒れ。(笑)

 と言うわけである意味洗剤を断てば、アトピーは治った(極論)結果です。痒みがないだけで御の字だ!?
でも肌自体の弱さは一朝一夕で補完されるわけじゃないから、そこからはまた別の戦いな。と言う締めでアトピー観察日記も終わる事とします。
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