元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
小学校・全員参加の楽しい学級劇・学年劇脚本集 高学年

 なんとなく児童文学を漁っていたら、学級劇の脚本とかあるんだと興味を持ち。
成程、学校の先生はこういうのから脚本、とってくるのか。ずっと謎だった。昔話以外、脚本考えるの大変だろうなと思ってたよ。
 しかも侮るなかれ、既にあるような昔話かと思いきや、全部新作と言う、こういう作家がたくさん居るのねぇ…。

 中身は小学生向けなので道徳っぽいものが多くて、割と道徳の本を読むのは好きなので分かり易い善悪とか流れを心地良く読みました。
これがもう少し大きくなると簡単な善悪では測れなくて、ややこしくなるんだよなぁ、道徳系は。
 それでも考えさせるって所がポイントみたいで、単純に道徳心だけでなく、地球の環境や、人種問題、幅広く取り扱っておりました。
 脚本も多種多様ながら、舞台も古今東西で幅広く。

 しかし中では多く歌を唄うシーンがあるのですが、ミュージカルなのか?劇中の唱歌は解るんだけど、ミュージカルほど全編歌っておらず、でもいきなり歌って状況説明しても何のおかしさもない流れと言う、独特な空気感がありました。
でも楽譜が付いてるのは本の数種類だけなんだよね…。作曲は自分たちでしろって事?
 あと何故かセリフの注意に『ラップ調で』とか書いてあるのが目につき、また高度な技術と演出を求めて来るなぁと変に感心してしまいました。

 英語劇まであって、本気で全編英語とか、最近の学級劇は凄いなぁとただただ口を開ける。
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