元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
やってはいけないウォーキング

 ふぉぉ…、やばい、読まなければ確実に何かやらかしてる気がするもの。
慌てて読んだ本。

 さて、まぁウォーキング自体が悪いんじゃなくてその方法とかですね。
大まかに、『歩きゃいいってもんじゃない、余計に健康損ねるぞ』とか『歩いてりゃ健康になるわけじゃない』とかそういうところら辺。
 ふむ、著者は言います。
歩けば歩くほど…って所がそもそも間違い。
ましてやジョギングやトライアスロンと、強度が激しくなるほど健康度は下がる。
 例えば足踏みは適当が良いのであって、マラソン選手が貧血が多いのは歩きすぎのせい。
(あ、そう言えばそういう話を聞いた事がある。足の裏でヘモグロビン潰しちゃうんだって。やべーよ…私このタイプだな、これ。)
一気に信憑性が増すお言葉。

 そもそもこの本、実際に数千人相手に実地調査を何年もかけて行ったと言う、えらい誠実な話でした。
とある町の住人に、運動計とかそれこそ一日中付けてもらってレポートを出してもらって…と、なんと例年提出率99%(残りもやむを得ない理由だけ)と言う驚異的な協力体制。そんな努力と根性、皆でやり遂げた統計が元なのです。
 詰まる所、勿論歩かないのもダメで、ただ一日1万歩とか、あそこまで歩く事はなく、著者のおすすめゾーンは8000歩と、あと大事なのは時間。20分の中強度運動との事。
カロリーで考えるのは間違い。
 他、どれだけその生活を維持しても2か月で体が作られるのと同じで、2か月で戻るから継続性とか、逆にすぐに改善出来るよとか、かと言って毎日やってられないならコマメに運動を分けたり、あるいはある程度周期でトータルで行う等の工夫。
これも時間配分の適度と言う、とにかく物事には良いラインがあるって話に尽きる。
 すいません、だって歩くの好きなんだもの。
(しかしジョガーらに混じってひたすらとろとろ歩く人間からしてみれば、自信もって歩いてられる案件だな。)

 まぁ貧血(とか膝)の話は耳に痛いが、至って無理のない納得の行くお話でした。
 あと体温の関係で朝一はダメなんだって~。歩くなら夕方との事。ううむ…生活習慣的に無理な感じ。朝の冷たい空気の中の散歩、好きだしストレス的な事考えるとここら辺もやりくりって感じかしら。
 興味深く読んだよ。
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