こんな風に紹介されるスパイって。
このビジュアル図鑑、本気モードなんですが良くこのテーマを…。
まぁ時代の中、本物のスパイは居りましたし、作り物のスパイも、語る事は多かろう?
―と思ったらまぁ、これも本気モードのままであった。
実際のスパイの道具なんかを写真で載せて説明。え、こんなものまで…どうやって手に入れて写真撮ってるの?そういう資料館でもあるの?と言うくらいに事細かに全部写真。
ビジュアル図鑑恐るべし。絵で済ましていないんだよ。
万年筆型のマイクや、短銃、隠し○○なんて無数にある。
さらに実在のスパイで有名人って多いらしく(なんか矛盾)、その人たちの使用していた道具や写真まで。
…スパイって引退して顔出ししても、身の危険ないのかね?
何と言うか国が違えば政敵、犯罪者だよね?
逆に作り物のスパイの話はちょっとだけ。
007にモデル居たのか…凄いな、おい。
冷やかしのつもりで眺めたらとんでもない本でした。
あのね、隠し○○なんて絶対見つかんないよ、どこにでも隠せるわ。
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