衝撃の事実。
手相でアトピーが解る。
遺伝的な欠陥がそこに現れるのです。
一体何の眉唾かと思ったら手の皮膚の皺で肌の弱さが一目で解ると言うメソッドでした。
皺か、成程。確かに手相も皺の内だわ。
驚いた事にめちゃくちゃ当て嵌まっていたんですが、こんなの気付いた人凄すぎない?
てかこの手相の見方なら、私でも簡単に出来るってくらいにはっきりした特徴でした…。やぁぁ、どこで繋がってるか分からんもんだね、何かしらの特徴、相関。
と言うわけでワタクシ、成長過程ではなく生まれ付きのアトピーだと判明。いきなりどうしようもないな。
このタイプの人間は、肌を作る要素の一つに欠落が生じていて、水分を肌に留めておく物質を自分で作る事が出来ないのですって。んで、乾燥からアトピーにまで至る。((( ;゜Д゜)))
なんだよ、じゃあ自己治癒無理じゃない?作り出せない以上任意で足してやる他はないと言う事?
つまり酷くさせない生活を編み出す事は出来るだろうが根本的に因子は持ったままと言うわけね。
ふぅむなるほど…。まぁアトピー自体完治と言う言葉は厳密に使われないものだとは知っていたが。
ならばやり方を見直す必要があるな。
治すじゃなくて発生させない。
これは捉え方的にちょっと違ってまして、完治は何もしなくてもって意味で、発生させない方はコツは要るって感じ。
改めてアトピーのメカニズムを調べ直す。
そもそもアトピーは肌バリアが弱っている所に炎症が起こり痒みや傷が出来る状態。
肌バリアが弱い=乾燥。
痒み炎症=菌が引き起こす。
これの延長線上に感染症があるらしく、この感染症まで行くとさっきまで効いていたステロイドが副作用ゾーンに入る。
同じ薬がこっちの状態によって良い時と悪い時に変わるってのが怖い所だな。
また炎症と感染症の線引きが見た目ではほとんどわからず、医者ですらガンガン誤診する。怖ぇ…。
大雑把に考えると乾燥と菌をどうにかするのにかかってるわけね。
対策方法は多々ありますが、個人差で効くもの効かないものがあるのも難しい所以。
必要な物質が自分で作れず、見極めが難しく、故に対策の判別を間違えやすく、最終的にはどれが効くかは己の経験頼り―そりゃアトピーを乗り越えられる人が少ないわけだ。知識と努力と運が要るとか。
私が体の方のアトピー、自然にすっかり治ったのは奇跡に近かったのかもな。(それでも土台が乾燥肌のままと言うのはあるようです。)
で、自分の場合ステロイドはとうに使ってませんので、変に副作用系を心配する事はないわけですが、ワセリン頼りじゃ乾燥の根本解決にならないと言う部分。以前読んだ皮膚の本にも載ってたね。
さらに殺菌になっていない。炎症を抑える成分がなんらない。
この点が問題。
ワセリンは外部刺激を抑える手立てとしては有効ですが、乾燥となるとその自力で作り出せない成分を補う以外ない。
一方殺菌。
こちらは必要な常在菌を残しつつ害のあるものだけ殺す―と言うのが難しく、そこのところでホホバを導入中。(これもホホバに殺菌作用なんてないとか言う説もあり、でも繁殖を抑えるだけで意味があるだろうから信じてみる。)
同時にオイルの蓋の効果も期待出来る。
それから炎症。これについては一度にたくさん実験も出来ないし、ベースを整えてからまた勉強するって事で。
私の中では保湿、菌の抑制、炎症の順番で基礎値を上げるイメージです。
では全ての基本の保湿という事で、自分で作れない成分、内部から補うか外部から補うかと言う点。
これについては成分自体の性質で、外部からはなかなか浸透するかどうかの見極めが難しそう。(同じ成分でも植物由来とか動物由来、合成天然、構造式の違いでたくさん種類があるせい。)
ここは比較的浸透しやすい内部方式を選びたい。
これも皮膚本に載ってましたけど、食べ物が有効と言うのはこの事か、と。医食同源。
ただし有効成分が含まれているものは多々あれど、アレルゲンの点を考えると、個人差があり。
また吸収率の点ではサプリメントが効率が宜しい。
と言うわけで今度足すならお試しでサプリを導入してみようかと思います。
大体私に必要なサプリって、鉄分、ミネラル、亜鉛、(あと好みでビタミン、イソフラボン)この辺りなんですが、私基本的に同時期に複数の飲み薬を呑まない人間なんですよね。
貧血が酷くなれば鉄分に切り替え、ホルモンバランス悪ければイソフラボンにして…とかそういう感じ。
呑まない期間もあるし。
勿論劇的に効くかと言えばさっぱり分からん。
まぁプラシーボってのも大事だし、多少の底上げにはなってるんでしょう。
で、私に必要な保湿底上げ成分を探してみるのですが、メーカーによって千差万別、割とお高い。
…とりあえずお安いのから試してみるか。
またまた長旅の実験開始となります。
(それでもアトピーの人の新進代謝って実は普通の人よりも大分早い事が多いらしく、見極めは早々に付くかもしれません。)
手相でアトピーが解る。
遺伝的な欠陥がそこに現れるのです。
一体何の眉唾かと思ったら手の皮膚の皺で肌の弱さが一目で解ると言うメソッドでした。
皺か、成程。確かに手相も皺の内だわ。
驚いた事にめちゃくちゃ当て嵌まっていたんですが、こんなの気付いた人凄すぎない?
てかこの手相の見方なら、私でも簡単に出来るってくらいにはっきりした特徴でした…。やぁぁ、どこで繋がってるか分からんもんだね、何かしらの特徴、相関。
と言うわけでワタクシ、成長過程ではなく生まれ付きのアトピーだと判明。いきなりどうしようもないな。
このタイプの人間は、肌を作る要素の一つに欠落が生じていて、水分を肌に留めておく物質を自分で作る事が出来ないのですって。んで、乾燥からアトピーにまで至る。((( ;゜Д゜)))
なんだよ、じゃあ自己治癒無理じゃない?作り出せない以上任意で足してやる他はないと言う事?
つまり酷くさせない生活を編み出す事は出来るだろうが根本的に因子は持ったままと言うわけね。
ふぅむなるほど…。まぁアトピー自体完治と言う言葉は厳密に使われないものだとは知っていたが。
ならばやり方を見直す必要があるな。
治すじゃなくて発生させない。
これは捉え方的にちょっと違ってまして、完治は何もしなくてもって意味で、発生させない方はコツは要るって感じ。
改めてアトピーのメカニズムを調べ直す。
そもそもアトピーは肌バリアが弱っている所に炎症が起こり痒みや傷が出来る状態。
肌バリアが弱い=乾燥。
痒み炎症=菌が引き起こす。
これの延長線上に感染症があるらしく、この感染症まで行くとさっきまで効いていたステロイドが副作用ゾーンに入る。
同じ薬がこっちの状態によって良い時と悪い時に変わるってのが怖い所だな。
また炎症と感染症の線引きが見た目ではほとんどわからず、医者ですらガンガン誤診する。怖ぇ…。
大雑把に考えると乾燥と菌をどうにかするのにかかってるわけね。
対策方法は多々ありますが、個人差で効くもの効かないものがあるのも難しい所以。
必要な物質が自分で作れず、見極めが難しく、故に対策の判別を間違えやすく、最終的にはどれが効くかは己の経験頼り―そりゃアトピーを乗り越えられる人が少ないわけだ。知識と努力と運が要るとか。
私が体の方のアトピー、自然にすっかり治ったのは奇跡に近かったのかもな。(それでも土台が乾燥肌のままと言うのはあるようです。)
で、自分の場合ステロイドはとうに使ってませんので、変に副作用系を心配する事はないわけですが、ワセリン頼りじゃ乾燥の根本解決にならないと言う部分。以前読んだ皮膚の本にも載ってたね。
さらに殺菌になっていない。炎症を抑える成分がなんらない。
この点が問題。
ワセリンは外部刺激を抑える手立てとしては有効ですが、乾燥となるとその自力で作り出せない成分を補う以外ない。
一方殺菌。
こちらは必要な常在菌を残しつつ害のあるものだけ殺す―と言うのが難しく、そこのところでホホバを導入中。(これもホホバに殺菌作用なんてないとか言う説もあり、でも繁殖を抑えるだけで意味があるだろうから信じてみる。)
同時にオイルの蓋の効果も期待出来る。
それから炎症。これについては一度にたくさん実験も出来ないし、ベースを整えてからまた勉強するって事で。
私の中では保湿、菌の抑制、炎症の順番で基礎値を上げるイメージです。
では全ての基本の保湿という事で、自分で作れない成分、内部から補うか外部から補うかと言う点。
これについては成分自体の性質で、外部からはなかなか浸透するかどうかの見極めが難しそう。(同じ成分でも植物由来とか動物由来、合成天然、構造式の違いでたくさん種類があるせい。)
ここは比較的浸透しやすい内部方式を選びたい。
これも皮膚本に載ってましたけど、食べ物が有効と言うのはこの事か、と。医食同源。
ただし有効成分が含まれているものは多々あれど、アレルゲンの点を考えると、個人差があり。
また吸収率の点ではサプリメントが効率が宜しい。
と言うわけで今度足すならお試しでサプリを導入してみようかと思います。
大体私に必要なサプリって、鉄分、ミネラル、亜鉛、(あと好みでビタミン、イソフラボン)この辺りなんですが、私基本的に同時期に複数の飲み薬を呑まない人間なんですよね。
貧血が酷くなれば鉄分に切り替え、ホルモンバランス悪ければイソフラボンにして…とかそういう感じ。
呑まない期間もあるし。
勿論劇的に効くかと言えばさっぱり分からん。
まぁプラシーボってのも大事だし、多少の底上げにはなってるんでしょう。
で、私に必要な保湿底上げ成分を探してみるのですが、メーカーによって千差万別、割とお高い。
…とりあえずお安いのから試してみるか。
またまた長旅の実験開始となります。
(それでもアトピーの人の新進代謝って実は普通の人よりも大分早い事が多いらしく、見極めは早々に付くかもしれません。)
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