元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
湯シャン日々変化の記録23週目
 さて、髪の方はすぐに脂が落ちまくりで、でも毛穴の方の皮脂がちょっと上手く洗えてない気がしてからの経過観察。
脂が落ち切ってキュッキュッしてる髪にビクビクしながら、毛穴の皮脂溶かしのために高温の湯をかけ流す。
ふと気づけば、キュッキュがまた普通のスルスルに戻ってる。?!
キューティクルが閉じた?!いや、高温の方が開くからそれはない。
 推測するに、今までは確かに速攻で脂が落ちていた。
頭皮の脂を落としてなかったから、その脂が髪に回っていなかった。
所が頭皮の脂を必死になって高温の湯で落とすと、脂が落ちる→その脂が髪に流れる→皮脂コーティング復活、キュッキュッしてた髪が再び皮脂に包まれた。
…これじゃないか???
 もしや、湯シャンは適当にすればするほど洗い上がりが楽になるし、髪も健康状態―と言うのは意外とこの頭皮の皮脂を流し切ってないから髪の方にそう脂が残らない、これもあるのかも…。
成程なぁ。
 私的にこのすぐにキュッキュッなる状態は皮脂汚れはないんだろうけど、髪の摩擦が強すぎると思っているし、皮脂がなさ過ぎてパサつきを発生させるので、頭皮の脂をきちんと落としてそれを髪に回した方が良い気がするな。
実際それで毛穴の詰まりも防げるしね。
 部分的に詰まりかけの兆候が見られた皮脂も、やはり高温で洗うとすっきり綺麗な状態に。皮脂自体は本当に、高温の湯の対処だけで済むから容易いな。
キュッキュッなりすぎ注意の意味も込めて、これからは高温と低温の組み合わせでこなしていけそう。

 ただし相変わらずマイクロスコープで拡大したら見える微細な白い粒の正体は謎。
フケなのか、再付着の皮脂なのか。
 ただ皮脂だとするとこの白いの、やたらと粒が揃っているというか、大きさが均一。
フケ…なのか?皮脂なら溶けて再び固形化をするわけだから、粒揃いってのは理屈に合わん。
 手でひっかいて取れるならフケとか言うけど、取れません。と言うか掴めないしな、微細すぎて肉眼で見えないし。
こんな感じです。
 肉眼
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自撮りのため、ピントが合わず頭皮に寄った写真は撮れず。
 飛ばしてマイクロスコープ200倍
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 マイクロスコープ500倍
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 で、調べに調べてみたら、目に見えるフケが異常であって、見えない微細なものは単なる新陳代謝で誰もが出てるんだそうで。(そりゃそうですが。)
 頭を振ったりして白いものが落ちるのがいわゆるフケだと思うんですが、通常のターンオーバーのフケは物が一緒でも微細すぎて見えるようなもんじゃないらしく、異常でもなんでもない。
―やっぱこれ、フケか。
 汚れでもなんでもなかったし、常に出るの当たり前でした。
 根元近くとか、付きやすい場所も大体決まっている気がする。そのせいでマイクロスコープ使い始めには見つけられていなくて急に発生してきたように思えたみたい。
シャンプー時代からマイクロスコープ使ってたわけでもないから、比較しづらいのがまた判断鈍らせるね。

 でもこれ、対策する必要がないみたいでほっと一安心。
となるとブラシ汚れの方が単純に皮脂汚れって事でいい気がする。
納得いった。
 どっちも新陳代謝の範囲です。
実に正常。頭皮健康でした。
アメリカ居すわり一人旅

 先日群さんの短編を読んで、なんだか急に思い出す。
彼女の生々しい作品は、決して好みじゃないんだけど何だか一度読んだらいつまでも落ちない汚れみたいに心のどこかにこびりついてるのよね。
それも悪い汚れとかじゃなく、皮製品が古びていくような。
 だったらひとつ、果たして彼女の作品は、エッセイと言う事実の話とどっちが生々しいのか読んでみたいと試してみる。

 で、最初から惹きこまれる。
何せあけすけ。
 スラップスティックのノリなのか、エンタメとして当時の心情に色付けたりしてるのか、どこまで本気かわかりませんが、常にテンション高くトラブルを素直に罵り、勢いで生きているご様子。
…さすがと言うかなんと言うか…。
 20歳から、いや、18歳からこれって、振り返って今書くからこんな風に書けるのか、それとも当時に書き残していたとしてもこう書けたのか、とにかくその時から『必ずどうにかはなる』と言う諦めっぷりが大物過ぎる。
 勿論慌てっぷりや失敗談もてんこ盛りなんですが、この人、確かに日本での生活は息苦しいだろうなぁと思わせる収まり切れない感に溢れています。
 一つだけ残念だったのは、てっきりこのままアメリカに長く居座るのかと思いきや、3か月で帰国した事。
あ、『旅』だからそりゃそうか…。
まぁその間に下着モデルや養女問題まで出てきて、3か月とは思えない濃度なのですが。

 小ネタも豊富なので、楽しんで読めるのはエッセイの方かと思いました。作品とエッセイ、生々しさの方向が違うわけね。
さくっと楽しく読めました。
湯シャン番外編
 私が髪が増えた(様に見えた)ため、家人もシャンプーを変えたいと言い出してから数か月。
未だに家人にシャンプー使ってない、湯シャンだとは言い出せず仕舞いで、家人にはもしもの時に自分が使おうとしていたノンシリコンの石鹸シャンプーをあてがっておきました。
浴室に置いているので使用してもいいよと言う感じで。(おかげで家人は私がそのシャンプーを使っていると思っています。)
 で、先日ふと家人の後頭部を見ましたらですね、

ぇ、増えてる?!Σ(;^ω^)

…そう、見た目がどう見えても以前のスカスカ薄毛から、改善されつつある感じのスカスカで、地肌がかなりの面積隠れてるんですよ。
…恐るべし、ただノンシリコンを勧めただけなのに…。
 家人は猫っ毛なので、シリコンでペタッとしてしまっていたんでしょうね。
髪も太くなったそうです。(多分ハリコシと思われる。)
 自分よりもやっぱり他人の方が客観的に気づけるね、こう言うの。
バウンダーズ この世で最も邪悪なゲーム

 この副題がたまらなくそそります。
七人の魔法使い』に引き続き、ハウルの人の本。
 最初いきなり知らない世界に放り込まれて絶望としか思えないスタートなんですが、とりあえず自分がゲームをするというより、高次元の種族らしきプレーヤー達のゲームに巻き込まれ、コマやカードの役割が主人公と言うのが面白い設定だな、と。
実際はそれよりも悪くて、捨てカード扱いなんですがね。
 ルールすら知らされない中で半永遠的な寿命とゲーム内不死らしい状況で、いろいろな事を主人公は経験則で覚えていきます。
誰にも殺されないらしいとか、何かしらのターンが終わるごとに次の世界(フィールド)に飛ばされるらしいとか。
 便利なようでいて地獄なのは、この死ねない&積み重ねてもまたすぐに別世界に飛ばされる点。
最悪な世界なら終わりがあるからいいやと思えますけど、いい世界だとねぇ。
まぁ主人公の目的は自分の生まれた世界へ戻る事なんですけど。
(そこに行き付ければゲームから脱する事が出来る様子。)
 主人公は13歳の姿にして、世界を100以上経験しており、もう精神年齢は大人なのですが、特殊な人生だし、同じ様にこのゲーム内をうろついているバウンダー(皆巻き込まれて自分の故郷を目指している、通りがかりの一時的な仲間)達との関係性を見ていると子供のケンカっぽいのが多い。
まぁ元々が生まれた世界も違うし、無理やりゲームに巻き込まれてるし、そりゃいざこざが絶えない状況ですが。
 それに世界がいちいち変わるたびに今まで覚えていたその世界なりのルールも覚えなおしだしね。言葉すら。
嫌すぎるハードモードです。
 老若男女、バウンダーには居るのですが、主人公と縁あって一緒に行動しているは同じ年程度の少年と少女。中身が結構いってるのはむしろ主人公だけじゃないかと。
 特殊な力を持つ少女と、悪魔祓い(見習い)の少年。
相変わらずこの人のお話は展開が全く読めなくて、プレイヤーたちへの復讐や故郷へ帰り着く事以前に、各世界で起こるトラブルが常識のじょの字もないからね。
段々この作者さんの作品カラーが把握出来てきたわ。
 いろんな世界でのキャラが増えてきてから物語は動き出す感じなんだけど、読者が馴染のある現実に近い世界の少年が、話を聞いただけでこのゲームのルールを推測出来るたが離れ業過ぎた。
 あとキーパーソンとなる人物と、本当に奇跡的に遭うなぁと。
 勿論物語なんでそれくらい当たり前なんですけど、実際はこんな風にプレイヤーらは上手い事確率や意図的なゲーム展開をして、主人公らを動かしているというのに、よく反乱出来るもんです。だって最終的にはコマがプレイヤーに一矢報いるどころか復讐を果たすんですもん。
この勝つ条件がまた困難どころか難解で…。
最終章一歩手前はもう本当に心打ち砕かれる。
一瞬BADENDものだと思ったもの。
 しかしこの作者さんって、物語の芯の部分が物凄くややこしいお話ばかりなのね。
とてもスッとは頭に入ってこない。
あと、決してキレイキレイしたハッピーエンドじゃない。
 主人公ばかりか、各キャラのそれぞれもなかなかに胆が据わっているというか、普通じゃない人生、そして決着なんですが、何せ主人公がえらい結末を迎えたもんで、もう今までの読書分の感情が一気に持っていかれる。
この救いの無さは一体…。
 狂気ENDすら有り得て、この展開、本気で怖かったよ。
 こう言うテイストでこの人の作品は何故子供向けとなっているのやら。一般書でいいくらいだと思いました。
残るは洗顔
 何度も繰り返す話題ですが、ミニマリストに憧れる身としては、究極的には全身ひとつの洗剤で間に合わせたい。もしくは洗剤など使わずにいたい。
 もはや基本髪も体も湯洗いで済んでるわけだが、たまの汚れ落としとか、洗顔だけはUVカット流さないといけないので何もなしに済まされないんだよなぁ…めんどい。
 単純に石鹸一つあればそれで良いのだけど、残念ながら洗浄力の強さに皮膚ボロボロになるもんで、下手に石鹸一つに出来ないジレンマ。

 ひとえに固形の石鹸は泡立てる時に手をずっと石鹸に浸けているので、患部によろしくないとは解っているのです。
なのでなるべく泡立てとか、直接洗剤に手を触れている時間が短いものを選択したい。
そこから考えるに、液体状の洗剤の方が有難いんだよね…。
 と言うわけでひたすらに液体石鹸で良いものがないかと探していました。(大体こういうの探し始めて見つかるまでに数か月軽くかかる。)
今までは上記のような理由で理由で某泡立てない洗顔料を重宝していましたが。
ここからさらに刺激の弱いものを探したい。
 原材料はシンプルで、余計なものが入っていない。洗浄力がとにかくギリギリのもの―。
ここが難しい。
 たいていの商品は洗浄力の高さをうたっていて、弱いものは混ぜ物で効果を落としている場合が多いという。
こうなってくるともはや、自分で希釈して使うしかないのね。
 それでもどれを買えばいいのか悩みまくりのジプシータイム。
 実際泡が立たない洗剤ってのはいざ髪に使おうとした時、適していないようです。
確かにぬるぬるが取れにくいとか、すすぎが難点なのは解る。
 ギリギリ小豆洗顔粉かガスールとか…どうだろう?とは思ったのですが、粉って毎日使うのは面倒なのよね。湿気るから浴室に置いておけないし。
(そもそも自然の汚れはともかく、ケミカルなUVカットがそれで落ちるか謎。)
やっぱり液体…だよなぁ。
 石鹸だときつく、その他洗顔料だと無添加は難しい。もう界面活性剤の事考え出すと合成だろうが天然だろうが、洗剤って絶対こういうもんだしね。

 ―で、探してみるとあるもんで、なんと界面活性剤を使わない洗剤と言うものがあるのですって。
どういう原理かさっぱりわからんが。
 それが故に泡立たないというナイスな特徴。髪には使いにくいがどうせ洗髪にはほとんど洗剤を使う事がないと思われるし、毎日の洗顔には快適のはず。
これだ…これだよ、求めていたものは!
早速一番小さいサイズを買ってみた。

 これは早くお試ししてみたい。
―のですが、その前にまだ居座っている洗顔料を使い切りたい。何せ洗浄力を限りなく落とすためものすっごいチビチビしか使ってないので、そう簡単に無くならないのでした。
 これ、どれだけ浴室に置いてあるのだろう。容器の消費感が物凄い…。腐ってないよね??シャンプーと同じ心配してらぁ。(;^ω^)
雑学帝王500

 久しぶりの雑学本。
面白いと思った項目を箇条書き。
なかなか新しい知識が入りました。

缶ジュースの飲み口は非対称(なるほど!ちなみに見ても微妙。)
富士山の所有権(勝手に国有地と思っていた。)
バックスキンの説明(スェードとの違いが面白い。)
魚の尾(考えた事なかったけど、説明を聞いてなるほどと思った。三分の一くらいいきそう。尾びれだけが尾じゃないのねぇ。)
単車(車輪は二つなのにこれ如何に。確かに知ると納得。)
低気圧は『進む』高気圧は『移動する』(よくよく言葉を考えられてるなぁと思った、気象学。)
束の間(束って何か。初めて気づいた。そういやそう言うな。)
丼(昔から割と謎の感じだったけど、元の漢字の方がよっぽど意味通じるわ。まさかの当て字。)
出刃包丁(まじか。こんな理由でいいのか、この名称。)
筍医者(藪医者は知っていたが…。)
ミミズの毛(意外とミミズは滑らないのね。)
ネギの葉は裏(ネギって一枚葉がクルンと巻いてるんですって。)
イチゴの粒大きく(あの粒がイチゴを大きくするのだそうで。)
京をかなどめと呼ぶ(京カルタ自体知らなかったけど、かなどめって言うんだ。)
猿ぐつわ(猿ではなく『さる』と言う留め具の事。)
羽根つき(あれって夏に蚊に刺されないようにする意味なんだって。)
ぽんこつ(古い言葉かと思いきや、近代の小説が元でした。)
7つまで記憶(人が覚えられる数。±2との事で、なるほど、私は5つくらいがやっとだ。記憶力に自信はない。)
『ややこしい』の反対は『大人しい』(やや児と言うね、確かに。)
ボス猿なんていない(ボス猿はいなかった。)
X'mas(クリスマスと言う文字と関係なし。キリストのミサ、と言う単語から。)
腐れ縁(鎖から。)
O型(本来はオー型ではなくゼロ型だったらしい。)
カナリア諸島(カナリアが居るからでなく、犬頭の人間が住むと言われていたのをカナリアと言われていて、そこにいる鳥だから。犬頭…。)
引き出物(馬=引くもの。元々馬の事。)
ハイジャック(飛行機じゃなくてもハイジャックと言う。)
左団扇(左で団扇は扇ぎにくい。それくらい悠長な様。)
木で鼻をくくる(くくるはこくる。擦ると言う意味だそうで。無愛想なんだって。)
小春日和(春には使わない言葉。)
部田=とりた(服部か…。)
寺は役所(元々は役所の意味。坊さんに宿として貸したらそこから。)
CD75分(ヴェートーベンを一曲入れたいからこの長さだそうで…。)
湯シャン日々変化の記録22週目
 2回目の小麦粉シャンプーの後、謎の鼻炎に発展し、すわ小麦粉アレルギーか、まさかの花粉症発症かと念のため病院へ。
普通に酷い夏風邪のご様子。
抗生剤を飲み続けていた一週間でした。
 皮膚常在菌に影響が出ているのか知らないが、寝込んでいる時の脂汗がひどいもんで一日風呂をさぼったらいつもより髪も脂っぽい気がする。
いつもなら二日くらいは余裕なんだけど、やっぱり体調だなー。

 で、椿油がわずかに残っていたため、どうせなら椿油マッサージをしていい加減開封して結構経ったノンシリコンシャンプーのサンプルも使い切るかとマッサージ開始。
元々脂汗掻いたところへ椿油だから乳化してよく取れるだろうと思ったのだが―あれ、手が痒い。頭皮も痛痒い。
 …実は前回椿油マッサージの時、ちょっと手が痒いような気はしていたんだけど、もう気のせいじゃなかった。
いつの間にか椿油もダメになっていたのか、私?!(;´Д`)
 スプレーとか化粧水の類に数滴混ぜるのは行けるみたいだけど、直に皮膚の薄い手で行くと…ダメみたいだな。やべぇ。椿油がアレルギーになってたら、もうワセリン以外保湿方法は残されていないわけだが。
 とりあえずしばらく椿油は身から遠ざけておこう。段々耐性がなくなっていくなぁ…。
 椿油の油分は相変わらずの威力で、相当少ない量の使用なのに、お湯ではやはりまったく流れず。
うん、まぁ水と油だし知ってるけど一応…。
 あわよくばシャンプーを使わずしてと考えていたけど、さすがに無理かと大人しくノンシリコンシャンプーを洗面器のお湯で溶いて、その泡とつけ湯で洗い流す。200倍以上の希釈になってるけど十分泡立つもんで、泡を揉み込んでから細かい所をお湯に付けこむ。
あとはいつも通りの湯シャンで十分に椿油は落とせました。
 そしてまたしても余り続けるシリコンシャンプーサンプル品…。(一応小さなボトルに移し替えているけど。)
髪染めて5ml、椿油使って1ml、まだ4mlも残ってる計算で、この先の予定を考えるとあと半年くらい残してそうで怖い。
家人と一緒に使おうと買ってきたオーガニックシャンプー、結局私が使う前に家人に使い切られるな、こりゃ。
 まぁもはや意識が『なるべく湯だけで落とせんもんか―?』に切り替わってるので、使わないに越した事はないんだけど。

 後の日は全部シャワーでの湯シャンで済せました。
なんとなく湯に浸かる元気もなかったというか。
 しかし何故かしら今週はえらい簡単に皮脂が落ちる、落ちまくる。
洗いすぎ注意状態でした。
シャンプー使ったせいとか関係なし。何故ならシャンプーは薄すぎて次の日にはもうブラシの汚れがっつり復活してたもん。それがまた結構な量。
 ところが再び湯シャンにしてたらブラシの汚れは一気に激減。相変わらずどう言う事だか法則が分からん。
 洗ってる最中の感覚も、確かに洗い始めは脂を感じるのに、すぐに石鹸で洗ったかのようにギチッとして、油感など皆無になる。
これ、濡れた事でキューティクルが開いてるだけか?と疑ってみたが、調べてみるとそもそもシャンプー等もキューティクルが開く事によって汚れを落とす事が出来るのだって。(そうなの?)
まあビジュアル的にキューティクル開いてくれた方が汚れが浮く気はする。
実際濡れた髪の時の方が汚れって、出てくるしね。
 なお、キューティクルが開きまくるくらいの高温は使ってないので、濡れた髪だけでこんなになるのか自体不明。
単純に湯シャンが安定してきて、簡単に洗えるようになってきただけだとしたらちょっと凄い。
それらも含めてもう少し要観察かな。
 ただ低い湯温、かつ湯船に浸からずシャワーだけで湯シャンしてると、髪の方はともかく、毛穴の方の皮脂が若干残ってる気がする。
暑くてもたまには湯温、上げるべきか。
秋ものがたり

 岡田淳氏追い。

 くがつがきたよ・まど みちお/著
名前だけはなんか憶えている。詩かぁ…。

 アンカー・河原 潤子/著
道徳の話かと思った。善悪(じゃないけど)はっきりしてるなぁと。

 木の葉・三木 卓/著
叙述トリック?いや別にミステリーじゃないけど。そっちのせいでストーリーから得る物を受け損なってる気がする。

 台風が来た・群 ようこ/著
え?群さん、児童ものなんて書くの?!すごい違和感…。
と思いきやどうも自身の子供の頃の話らしい。エッセイとは思えぬ作品になっており、確かにこの生々しさ、群さんだと思った。

 しか・佐野 洋子/著
何てことない兄と妹の妄想話だが、巻末の説明を読んじゃうと、複雑な気持ちになる。

 月夜に足をくう・佐野 美津男/著
詩には反応しない方なのですが、これはドキッとした。感覚的な文章。攻めるなぁ。

 もしかしたら・内田 麟太郎/著
え、何、ホラー?
それとも知恵でやり込めた系?
自慢しぃのオオカミって流れも嫌だけど、食べられるとか、その後乗っ取られる(?)のも怖い。

 おるすばん・ 池澤 夏樹/著
なかなか壮大なおるすばんファンタジー。
あとでね、の後はどうなったんだろう?

 水のトンネル・佐藤 さとる/著
コロボックルの人か!発想がオーソドックスなくせ、誰も書かない様な話でもあり、着眼点がものすごく鋭敏。挿絵でたくさん見たいと思わせるお話。

 銀色の幻想・ 那須田 淳/著
定番ネタだけどやっぱりほっこりする。ネットで有名な方の非公式ドラえもん最終回を思い出した。
これが白昼夢でも本当のSFでもどちらでも好き。

 石仏-晩秋・吉野 弘/著
詩。始まりはお、と思ったんだけどちょっと違ったな。

 鬼がら・たかし よいち/著
急に時代物。鬼の抜け殻って、その場面自体がセミみたいで笑えるようなホラーの様な。
自業自得ものですっきりしている。

 カシワの葉・松居 スーザン/著
童話のようであり…何か独特の哲学っぽいものがあるんだけど、よくわからず。結局どういうテーマなんだろう?

 石ころ・ 岡田 淳/著
これは他の収録作品から。
うん、読んだな。残念、未読のものじゃなかった。

 王・市川 宣子/著
急に荒くれた自然の中での野生動物の孤高さと言うか、死への想いとか、児童文学でないような重いパンチをくれる作品。
夕暮れウォーキング
 あまりに歩かないので、とうとう休日前、仕事の帰りに無性にこのまま散歩したい衝動に駆られる。
 滴り落ちる汗。
折角掻いたこの汗と温まってる体を無駄にしたくない―て言うか暑すぎてもう早朝とか早起きして散歩に行きたくないんだよ。行くなら今、せっかく夕方だし!?日焼け対策しなくていいしさぁ!
 と言う明日は寝倒すから早起きなんて冗談じゃないと固く心に誓った故の夜散歩開始。
もう健康的なのか不健康なのかわからん。

 まぁ実際体調は最悪なのでした。病み上がりで寝てる方がいいんだろうけど、精神衛生上と体力の落ち過ぎで、本当、軽くだけは歩いておきたい。
あんまり動かなすぎるのも余計に調子悪くなるじゃない?
いつもみたいに2時間そこら歩くような真似は出来ないけど、ちょっとだけ、ちょっとだけ…。
 服も一から洗濯物を増やしたくないと言う消極的理由で、家に帰って下だけレギンスと運動靴に履き替えて、水持って鍵持って携帯持って大急ぎで夕暮れの公園へ。(もう財布すら持たない。)
 ただ公園と言っても小山並の自然公園なので、油断していたのはものの1時間も歩かない内に木立の中が薄暗くってヤバい感じがした事。
いつものコースはとうてい歩けませんでした。
 仕方なく遊歩道(ちゃんと舗装された道)のみでウロウロ。
散歩のお供のGPS腕時計も置いてきちゃったので正確な距離数などは不明。
 夏と言えどもさすがに仕事帰りに運動とか、日は暮れるよね。
 よく夜に運動してる人たちいますけど、私、根っからの『夜お外に出るの怖いよ派』なので夜散歩は苦手だわ。
その木立の中、山道になると物理的に視界が効かないし、人的にも人外的にも怖気が来る。
 あと蚊。木立の中は早朝は虻、昼は蜂、夜は蚊と、夏はなかなかにやっかいなルートだったりする。
遊歩道テクテクで一時間弱。
 何が不思議って、通勤に歩いてる時間の方がどれだけ短いかわからんのに、その時の方が汗掻いてる事だよね…。
だって黒い服の端に塩吹いてるくらいだよ?
 なのに夕方散歩はどれだけ気温がマシなのか、汗を掻くまでなかなか行かない。早朝散歩の方がまだ容易に汗掻くぞ?
ううむ、気持ちよく汗が垂れるくらいに発汗して、そのまま風呂に直行したかったのだが…。
 が、今の体力を考慮して軽めで終了。
夏と残暑が終わるまで、またしばらく散歩はお休みだ。(;´Д`)

 ところで公園内で、スーツでジョギングしておられたおじ様がおられました。頭にタオルだけ巻いて、荷物はどこかに置いているのか、この仕事帰りに着替えもなくやってるってのがグッときましたなぁ。家族にも内緒とかだったら凄いと思うわ。心の中で勝手にエールを送っておりました。私的に通勤時にジョグスタイルで通勤している人よりもエール値高い。
やっぱりお家がいちばん

 道具持ち修繕上手な作者さんなので、『家を私色に染める』事に関しての情熱が凄い。
とにかく自分カスタマイズをして、その事で本が書ける位だもんね。
 他の本でも見たアイテムなどが再び描かれていたりするのもちょっと現実を感じさせた。
 リフォームレベルでなく、お家に置くアイテム類の話ですが、倒れる傘立てに漬物石仕込んだり、オーダーの椅子を作ったり、洗面台の棚付き鏡外したり(私もあれ嫌い)、お仕着せとは無縁の家財道具本です。
 イラストが特に鮮やかだなと思った。
月の部屋で会いましょう

 SF短編集。
印象深かったものだけ書き留める。

 『僕らが天王星に着くころ』
いきなりぐっと来た。
銀色の欠片がどんどんと皮膚を覆う病気。それが人類に蔓延。銀色はやがて宇宙服になり、完成したら人は宇宙に引っ張られ、もはや地球から去るしかない。
そんな中、恋人が病気に。引き留めようとしてもどうにもならず彼女は行ってしまい、彼は追うように―。
SFにしてほんのり、そして空恐ろしくなる宇宙の孤独。ファンタジーのように読めた一篇。
 『床屋のテーマ』
小さな世界を覗く妄想冒険みたいな感じかな。
そういう漫画は多いけど、文章でってのがなかなか素晴らしい想像力と文章力。
ただ、床屋の客の頭の中にジャングル―ってあんまり気持ちの良いビジュアルではない。
そしてラストがわからん。
 『母さんの小さな友だち』
博士である母を乗っ取った体の中の何百億もの生命体たち。彼らは母の体をガイアと呼び、自分たちが住みやすいように母の精神までのっとり―。
息子と娘が脅しながら母を解放しろと迫るのだが、生命体らは母親はそんなこと望んでいない、体から出ていかないとちっとも言う事を聞かない。
その関係は地球を食い荒らしコントロールする人類そのもの。最初はどっちが正しいのかわからなかったけど、母親が精神を取り戻した時、「よくやった!」と子供たちを褒めたので、乗っ取られていたんだという事でゾッとする。
でもなかなかファンキーな博士のようで、生命たちたちに「どっちがこの体の主か思い知らせてやる」とバンジージャンプをかますあたり素敵な人だ。
 『彗星なし』
地球に彗星がぶつかる。
見えなければそれはそこには存在しない―そんな哲学を科学として、全人類、空を見るなと言うカウントダウンの日。父親はバカバカしいと言う妻と娘を説き伏せて、紙袋を被るように強制。
ラスト、自分たちは見なかったから平行世界に移れた!助かったんだと快哉を叫ぶのだが、どうも父親一人だけが平行世界に行ったんじゃないのと言う匂わせで終わる。怖い。妻と子は父親の言う事を聞かず、途中で紙袋取ったんだろうなぁ…。
一言ででこの状況をにおわせるラスト一行が上手い。
 『危険の存在』
彼女は女神ですか、魔女ですか。
彼女に惚れる男の目から見た日常の不思議。
何も不思議でないのだけど、見る物から見たら『ワンダー』である。
なんだかね、この人の作品はアタゴオルみたいな感じなのね。絵で頭の中に広がる。
空想の展開とか、ラストの切り方とか、ダブるわ。
 『シーズン最終回』
狂人に捕まったサスペンスかと思いきや、どうも主人公がぶっ壊れているご様子。
このタイトルからすると、主人公、助からないんだろうな…。
 『セーター』
あらすじにもあって惹かれた一篇。
彼女の編んでくれたセーターから頭が出せず、セーターの中で懐中電灯で出口を探したり、いろんな世界がそこに現れます。
外側で彼女は?
これもSFかつ幻想的な、作品です。理屈とかオチの問題じゃない。谷山浩子っぽく感じた。
 『最高のプレゼント』
こう言うプレゼントの価値が分かる子供が凄いわ。ただし、プレゼントと言うものが彼にとって何だったかを定義する必要はある。
 『魚が伝えるメッセージ』
怖いよ、怖い。電話の相手も怖いけど、魚も怖いし、主人公も怖い。脅し、変身、妄想、どれがリアルなのかで針の振れ方は違うけど、怖い。
 『俺たちは自転車を殺す』
物凄く分かりやすいSFだけど、やっぱりホラー。
じ、自転車と人間がサドルと尻で繋がるだと?!
そして人間たちに襲われ、食われる自転車人間。
またその自転車に跨ると新たに自転車人間になるんだけどね…。
主人公の恋人が自転車に跨っちゃったのは、何のメタファーなんだろう。そのままだとしても十分野生な話ではある。
 『休暇旅行』
金魚鉢を抱えなければそこに居られない安息の観光地。もうそれだけで休んでいられないわけだが、どうしてこのカップルはここへ来た。
しかも来てすぐに帰ろうと思うのだが、意志の伝達が上手くいかず、最悪なラストへと…。
あらすじ見た時は金魚鉢抱えて休暇旅行とか、のんびり不思議話のイメージだったんだけどなぁ。
 『月の部屋で会いましょう』
表題。ううん、しかしタイトルは良いんだけど、なんというか理由のない不可思議が面白かったり、印象的だったり効果的に使われていればいいんだけど、この話についてはワンアイディアだけと言うイメージ。
ちょっぴり切なく心穏やかに読んでいられるのだけど、平坦だったかな。
湯シャン~ウーロン茶で洗う
 まだやってなかったので、油が良く落ちると噂のウーロン茶での洗髪。
茶なら何でもいいらしいが、ここはウーロン茶だろう。
 本当は黒烏龍茶でがっつりやっておきたかったのですが、とりあえずコンビニに売ってなくて、何の変哲もない500mlのペットボトルを用意してみた。
やり方は単純に湯シャンの間にウーロン茶を挟むだけ。
 炭酸水の時以上に500mlの足りなさにビビる。
浸け込むのなんてとてもとても…。
ひたして、髪をもみ洗いの感じです。
速攻で髪がきしみがちに。…くっ。
 そして謎の髪が固くなる現象。なんか茶の成分でそうなるんだろうか…。ごわごわですが、粉系を溶かした湯ほどではない。(たっぷりの量に付けてないからと言うのもあるけどね。)
 ただ、何が凄いかってこの状態でブラシを使ってみたら、さっきまで出なかったレベルでブラシの汚れが発生。
うおっ?!久々にこのレベルの汚れ、見たけど?!
 ―取れるんですね。むしろ普段の湯レベルじゃまだまだ皮脂は残ってた…。(いや、残さないといけないのが湯シャンですけどまぁ。)
普段ならシャワーで流しながらでないと出ない汚れが、揉み洗いだけでガンガンブラシに汚れが移る。
爽快な程に取れたわ…。

 なお毛穴のすっきりさも優秀。
ana.gif


噂は本当でした。
 ウーロン茶は体内で油を分解ってだけじゃなく、油で汚れた手指を洗ったりにも使われてるわけだし、髪の皮脂にも勿論つかえたという事ですね。

 ただこれは個人的なものですが、匂いが…あまり好きではない。中国茶って大体独特の香りがするからちょっと苦手。飲む分にはそんなに気にならないフレーバーが髪に巻き散らかすと結構匂いのよね。
勿論最後は洗い流してしまうので、何の影響もないのですが。
 若干の軋みと香りの好み以外は、頭皮にも手にも優しいし、髪を傷める事も当然ない。
これは小麦粉と並ぶ勢いで優秀な洗髪法だと思います。
小麦粉だと浸け洗いで汚れが落ちてしまうので、多分ウーロン茶も量があれば洗い流しでブラシには移らないと思います。
 さて、コスパ的には小麦だが、パサパサ感を考えるとそこは若干優しいお茶の方がいい気も。
悩むなぁ。
 とりあえず次にやってみる時は、ペットボトルでなく、煮出しで暖かいのを大量に使ってみたいと思いました。
いいことから始めよう

 犬に生まれた事を、『持ってるカードで勝負するしかないのさ』と言うスヌーピー。この一コマがやけに脳裏に居座っていて、スヌーピーがただ事ではない作品なのだと知ってるのだけど、ちゃんと読んだ事はない。
とりあえず、深い一場面をいろいろ見せてもらおうかとチョイス。

 冒頭スヌーピーのキャラ紹介が載っていて、今更知らない事が結構ありました。
あの黄色い鳥が飛ぶ時に逆さまにしか飛べないという事を知り愕然とする。

 さて、中身は結構本気で心理学、精神医学に則した話で、著者さんは精神科医なのね。
カウンセラーの如く自我と言うものを判断され、改善し、より良く生きていこうと言う耳の痛すぎる話が多い。
やや、これは心が弱ってる時に頑張ろうと思って読む本じゃないぞ。穴に足を取られるだろう罠がいっぱいだ。
 自分の事どころか、各キャラの分かりやすく引き伸ばされた性格の一部がモロに出るコマが多くチョイスされているせいで、腹立たしい所は腹立たしいとか。もう、心が千々に乱れます。
 あのね、そう言うひとつひとつに原因とか書かれていて、また逆にそれで落ち込むなとか書いてあるし、すべてを真剣に取り合ってるといろんなものが削られるなぁ。
これをまともに読んで何のダメージも喰らわないし正しく自分を判定出来る人、いないだろ。
真面目な人は特に注意だ。

 素直に迷いなく自分への良きメッセージを受け取れる人は、良い意味でこの本がそう必要ではない人に思える。
不特定多数にいろんな事を言ってる本だからこそ、自分向きじゃない道標にも混乱する可能性があるのね。
そこら辺注意して読まないと、望んでいたものと全く違う効果が得られちゃいます。
 ある話を不愉快と思う。それは自己投影なのか、はたまた逃避行動なのか。自虐はダメで、過大評価もダメ、ダメという事に惑わされてもいけない―。
哲学的な一冊。
 別に難しい言葉を弄して訴えかけてくるのではなく、優しく誠意ある場所がこの本には用意されているのですが、心と向き合うのは難しいもんですね。
自分でもこれ系の本を読んでこうもひねくれた感想を抱いた自分に吃驚だ。
 つまらない本ではありません。思想系の本は、威力が強力だから気を付けないとと、ただただそう思いました。
日本の季節の半分は夏だと思う
 梅雨から初夏、そして真夏となりましては、雨だの台風だの、そもそも暑いだのを理由に、休日外で出る事がなくなりました。
散歩が…出来んっっ。OTL
 もう夏が苦手すぎて、しかも日本は年の内半分は暑いので、チクショウ、運動なんて出来やしないよっっ。
ただいま夏のど真ん中、これからまぁ残暑が控えているとか、ラスボスすぎる…。

 ―と言うわけでますます弱体化します。
うう…数キロの距離が疲れる。なんという由々しき事態。
 しかし紫外線レベル真っ赤の気象庁ページなどを見ておりますと、さらにくじけるってもんです。
熱中症になっても困るしねぇ。
 で、当然ながら買い物も行く気が削がれるわけで、普段からの通販天国にもますます磨きがかかってるんですよ。
最近買い物をした数々、本当はこの半年くらい『その内買うものリスト』に挙げられていたものばかりなんです。
 ―ああ、涼しい間は家におらずどんどん外へ歩きに向かうから、言うほど買い物しないのね…。
顕著。

 まぁ最近買ったもの。
温湿度計は調子良いし、傘も使いやすかったし、箸も思っていた通りのが来たし、お椀も素敵。
眼鏡クロスもコンタクトも必須だし―と最初からリスト消化物、後悔はないのだけど、運動していない罪悪感の様な何かが非常に私の心を後ろ暗くしております。
 せめて本でも読み進めるか…。(;´Д`)
七人の魔法使い

 この素敵なタイトルに惹かれた。黒澤か。
まぁ実際は街を支配する方が魔法使いたちなんですが、この魔法使いが兄弟と来てる。素敵!
 挿絵の一枚に惹かれたのもあるんですけど、でっかい大男に手をつながれてる幼女や、駆け回る少年―と想像をたくましくしていたのですが、ちっ、この挿絵の人物たちは魔法使いじゃなく、魔法使いに対峙する側―つまり主人公側でした。
薄々気づいてはいたのですが、子供取り混ぜた魔法使い兄弟が何やらやらかす物語かと思って期待していたのに~。

 さて、本当の話はと言うと、街を支配する魔法使いに、主人公の父親は『文字』を献上していた。
3か月に一回、2000文字ぴったりの誰にもした事のない新しいお話。
 ところがこの献上品がある日なんの手違いか魔法使いに届かなくて、父親のところに殺し屋の様な『ゴロツキ』が現れる。
ああ、ちなみに現代設定なので、魔法使いなんてそれだけで信じられない様な事なのです。
父親が何故そんな事をしていたのかも謎、その文字が何に使われているかも謎ですが、更に謎なのは、意外と父親、「そんなの知るか、もう書かない!」と強気な事。
 父親的には自分の物書きが上手くいくようにスランプを抜け出すお遊びと思いやっていたようなのですね。
いつの間にやら魔の物と契約でも結んじゃっていたのでしょうか?謎のプロローグ。

 しかし展開がまるで予想のつかない物語でして、魔法使いの兄弟たちは皆揃って相手を出し抜こうとしている仲の悪さ。おまけに『いったい誰が文字を集めていたのか』がわからない。…え?
 父親はいつも特定の人物に文字を渡し、最後に誰の手に渡っているのか知らないのでした。
魔法使いたちはそれを突き止めるべく、あるいは文字を渡さず自分の物にしてしまうため、てんでばらばらに主人公ら家族に脅迫をし始めます。
 街を支配する魔法使いたちには、それぞれ担当があるようで、電気を支配する、警察を支配する、音楽を支配する…とそれぞれの得意分野で嫌がらせをしてきます。下水を支配しているものまでいるのですよ。
なんというか悪い事をしたわけでもないのに一方的に利用されて権力争いに巻き込まれて、諸悪の根源が分からないとか、酷過ぎる。
 そして主人公側に父親(大学教授)の教え子の女学生が居候しているんですが、この子が最初は主人公の姉ポジションでしっかり者かと思いきや、魔法使いの一人に特たるエピソードもなく惚れてしまい、最悪の足手まといになる。外見かよ、雰囲気で惚れたのかよ、寝返る程の価値かよ。
これは最悪であった。(さらにゴロツキがこの娘に惚れる展開も謎。)
 逆に最初からうるさいうるさい妹(別にしっかり者とか賢いわけでなく、台風みたいなわがまま娘)が、魔法使いの魔法にかからないように信じられないくらい賢く立ち回ったり。
何もかも読めない展開です。
 なんやかやと少しずつ兄弟魔法使いたちと対峙していくのだけど、どいつも知らぬ存ぜぬ、脅迫ばかり。
過去や記録を担当する魔法使いに遭ってから初めて何かした事態が動いた感じかな?
 ここまででひっかかったのは、女学生の惚れた魔法使いが向うも女学生が好きみたい。(怪しい。何百歳か知らないけど、今更いきなり恋愛?)
 ゴロツキの言い回し。(「魔法使いの○○は何でも取っちゃう」。君、その魔法使いの手下じゃないの?この言い回し、おかしくない?搾取されているというより、対等なのに取られてるみたいな言い方だった。)
 そして最後の数人へと対峙していくのですが、ゴロツキ関係のはなかなか味があった。

 そしてラスト、末っ子の魔法使いは―。
おおお、これはすごく凝った種明かし!
 繰り返された13年間。
主人公の宇宙船好き。
父親が黙っていた文字の報酬。(言えよ。)
 過去と未来をうまく使ったタイムリープもの。
さてじゃあそこからどう収拾付けるかなんだけど―え、兄弟の内上の3人だけが悪いの?
え?
なんかそういう事らしく、下ら辺が結託して上を罠にはめる事にした。
何故かトーキルはあんな事しておいて仲間側に立っちゃったよ。
(でも不思議な事に妹はゴロツキとトーキルとを気に入っているとか。ゴロツキも妹の事気に入っちゃったみたいだしな。)
 そう、しかし妹は同時に追放されたシャインの事も気に入ってたようなので、主人公から妹が将来シャインみたいにならないように見張らなきゃとか言われてる。
何でも将来ゴロツキやトーキルに誘われて悪事に誘われるかもしれないという危惧があるらしい。
―待て、いいのか、下の魔法使い兄弟たちとこのまま付き合っちゃって。
 正直最後の善悪が良く分からないまま終わりました。
 あ、それからすっきりはしたんだけど、こんなやり口が主人公側に許されるのか、フィフィが見殺しと言うか見放されました。ええ…すげぇな、この展開。
 児童書とは思えない―と、途中で気づいたんだが、この人、『ハウルの動く城』の人だった。
ああ、あるわぁ、ハウルの人ならこの一度で呑み込めない展開や理不尽な恋愛模様と言うか。
 他にも調べてみるとこの作者さんは『バビロンまでは何マイル?』とかも書いてる上、トールキンに師事していたとか、経歴も半端なかった。
 謎や途中のハラハラ感、展開の読めなさや設定は満点。
収拾の付け方だけちょっと感覚が違う感じか。
総じて楽しく読めました。ハウルよりはぐっと子供向けです。
最近の物欲③
 これはもう買ってしまっているわけですが、眼鏡拭き、クロスです。
眼鏡クロスってね、可愛いのないですよ。てか基本が無地ですし。
 最近ようやく柄や模様がはいってきて、今までは唯一京都の手拭い屋さんがデザインしてたクロスを気に入って使っていました。赤のモダンな糸菊模様。すごく気に入ってます。
 ただ、一枚じゃ心許ない感じ。
 どういう事?って思うかもしれませんが、基本的に眼鏡ケースの中に入れる時は、必ずクロスに巻いて眼鏡を入れるんですね、私。
で、サングラスとかもある。
かつPCや机、ベッドサイドに一枚だけいつでも眼鏡拭けるようにクロスを置いてある。スマホとかも拭けるし。
 …結構枚数を使ってるんですよ。
 で、面白味のない添付品とか間に合わせの無地とか、そこら辺を気に入ったものに置き換えていきたいなぁ、と。
古いクロスはもちろん掃除用に卸すよ?!(*ノωノ)←そこ、喜ぶところじゃない。
 で、デザイン的に当たりの物を見つけまして、すぐさま買い物かごに放り込みましたわ。

もはや私のデフォルトキリンさんと
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蠍座
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 キリンはシックかつリアルデザインで好みだし、星座シリーズはどれも一枚絵として綺麗だった。丸型なのも凝ってる。

どんどん痒い所に手が届くようになってくるな、物ってやつは。これはお気に入りになりそうです。
すえずえ

 あら、しゃばけシリーズが出てたわ。
今回は栄吉の見合い話から。
 それにしても栄吉、何歳だっけ?14歳の妹の方に惚れるってちょっと…。まざ江戸時代だから普通なのか?―って今更ながらいつの巻の時点か知らんが若旦那が数えで17歳、実際15歳という事を知り、大分イメージ変わった。頼りない気のいい青年だと思っていたら、少年じゃないか。
おおお…じゃあ栄吉も数え17実際15、お相手は数え14実際12歳くらいって事か?
 それならアリだが、この年齢なんかで惚れた腫れた言ってると思ったらなんかビジュアルが様にならんな。現代感覚で。
若旦那の話に戻ると、そりゃぁ手代たちからもまだまだと過保護にされるわ。
 で、その流れでとうとう若旦那にも見合い話が。
これ、今までとくに考えた事なかったけど、大変な事なのね。
嫁を取ると妖怪たちがもう若旦那のそばで集まれない。
 私はてっきり母親みたく、理解のある夫を持てば…と思ったらそうだった、父親は単純に鈍いというか、妖怪のよの字も気づかない人だったんだ。
 いやぁ、でも、どうせ若旦那のお相手も、見える系で大団円にする気がするなぁ。(これは後ほど当たりと言うか。いいのか、これは。)
 ただ、周囲はそう考えておらずきちんとシリアスにこの事を受け止め始めた。
若旦那が一人前になるように、いずれはここを去る心積りを考え始める。
これが若旦那の将来を考える身近な者からそうし出すから、心に来る。
 まず手代の兄や組。
…いや、この二人だけは最後まででも正体隠して添えよと思ったんだけど、この二人も若旦那を溺愛しすぎてて、あっと言う間の人に生き死にに立ち会う前に、今の内から離れておけと言う意見も出る。
うーん、難しい。
 若旦那自身もそこら辺もひっくるめて自分の見合いや将来に不安を感じている。
けれどもこれを全員で話し合うのではなく、各々が考えて行動しているからまた切ないのね。
 ところで今までは若旦那は病弱の坊と思われていたから見合い話もこなかったけど、いろいろ妖怪絡みで幸運が続き、商売が上手いとか思われたせいでこのモテっぷり。そこも辛いなぁ。

 途中の話で天狗に騙される話と、商売人に詐欺をされる話、さらに泥棒される話があるのですが、この三つとも、よく皆相手を穏便に赦すわぁ。
店の乗っ取りや盗み、果ては自分の胆を食おうとした、一方的に何の比もない相手に卑怯な手を使ってきた相手をですよ。
いくら度量が大きいと言っても、なんかすっきりしない。
 大体このシリーズ、若旦那に持ち込まれるトラブルの相手が自分勝手すぎると言うのが時々イラッとするわ。若旦那側がいつも赦すスタンスだから、そういう意味でのカタルシスは常にないな。
若旦那の稀なる徳の高さや見事な裁きは感服するけど、諸手上げれない読者です。
 今巻は盛り上がった。
湯シャン日々変化の記録21週目
 湯シャン5か月達成。
今週はマイクロスコープで白い粒観察の一週間。
 うーん、いろいろ調べてみると、流れそこなってる皮脂の極小粒って説もあるな。
例えばさぼり気味の日ついてなかったのは皮脂が流れてなかったから、とか。
いや、それじゃ頭皮をしっかり洗えんじゃないか。どうしろと。

 果たして頭皮の皮脂の方はまったくもって落ち着いております。
休日家籠りの日の耐久でも、2,3日快適なままだし。
 ただ、その次に洗う時やっぱり大変な気がするのでこのお試しはもう卒業だ。
皮脂量は落ち着いた、OK。風呂の度に髪を濡らさないとなんかすっきりしないから、この耐久テストは好きでない。

 ブラシ汚れはめちゃくちゃ酷い日がなかった。
うっすら付くくらい。
 しかしこれすら小麦粉で洗いたいという衝動にかられ、浴室内に小麦粉持ち込むんだけど、予洗いの段階でやっぱり小麦粉使うほどじゃないなと結局は普通の湯シャン。
だってすぐに髪から皮脂が洗い流されてキュッキュッするのが解るんだもん。
やりすぎは良くないでしょう。
 この汚れが落ち始めましたと、落ち切りましたの狭間が『必要最低限の皮脂』なのだと思うのだけど、その領域でもブラシはうっすら汚れると解りました。シャンプーの時のようにその後トリートメントつけるわけでないから、油分のプラスマイナスはこの時点で加減しなきゃいけないのよね。引き過ぎたら終わり、もう足せない。
 連日こんな感じでまだお試し以来の小麦粉使用はない所。
まぁ良い事なんだけど、一応再度今後の使用にも耐えられるか、念押し確認したくて、汚れを徐々に溜めた日に使用してみました。2,3日前から汚れ落としを適当にするというか、効果を一目瞭然にしておきたい。
 うん、やっぱりブラシの汚れは一気になくなるな。
どう鋤いても何も取れない。
 そして白い粒はほぼ無くなるけど全部取れるとまでは言わない。まぁ見えないんですが。

 しかし洗ってる最中ギッシギシなんでこれ、さぞかし皮脂が取れてるんだろうよ…頼もしすぎるから今後は小麦粉の量を減らしていこう。
 いざこの2回の濃度を換算してみると4%くらいの小麦粉汁を使っているようだけど、これでも自分的にものすごく多く感じる。
最初から「今日は取るぞ~」と意気込んでいる量なので、本当はこの半分くらいで目分量適当と思ってます。
 ただ、調べてみると濃度、10%くらいが普通なんだって…。え、無理。
とてもじゃないけどそんなの取れすぎて洗髪中のギシギシが加速する。
最終的にはパスタのゆで汁レベルで行ける気がする。
 考えてみればこの濃度のおかげで小麦粉がダマになるとか髪に残るとかいう問題もなかったのかもしれません。
濃い濃度でさらにすすぎもたくさんいるんなら、ますます皮脂が取れすぎちゃう事になるよ…。
完全に小麦粉は夏使用しか出来んな。(きな粉は冬に回しました。)
まぁそもそも私がやっているのは小麦粉シャンプーでなく、小麦粉汁洗髪なわけですが。
 乾かした後は髪はいたってしっとりさらさらなので、これくらい、月に一度や二度の使用も悪くありません。
何のかんの言いつつ、湯シャンだけで過ごせないわけじゃないしね。

 そんな小麦粉汁の成果、今日は髪の毛の方の画像を一枚。
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うん、ピッカピカだ。白い汚れもなし。
最近の物欲②
 お箸に続いてご飯茶碗。
気づけばね、なかったんです、ご飯茶碗が。
大人用ひとつに子供用が2つ…え?どゆ事??
 前に自分用のが割れてなくなってたのは気づいていたんですが、予備とかお客さん用とかあるじゃないですか。それを使っていたり丼で食べていたり。
ふと食事時の人数によって足りない事に気づく。(遅い)まぁそもそも丼物やカレー系、ラーメン系が多い家ではある。

 で、家人は食器にこだわりがないし、自分も普段はそうなのだけど、買う必要性に迫られると気に入ったものを買いたい。
いざ、ご飯茶碗って難しいね。前に買ったやつが気に入りすぎていて余計に。
 カップとかと違って模様で選べばいいもんでもないの。模様が好きでも、米を入れると考えたら食欲が減退するってのがある。刷り込みか?!如何にも茶碗っぽい柄じゃないと落ち着かない。
内側が派手な模様とかもうどこかで拒否反応起こしてる自分が居ます。
 単品で見る時は完成された美しさなのに、いざ使うところ想像するとねぇ…。
 おかげであまりにもモダンすぎてもカフェオレボウル的に見えてダメだったりとかもある。
 かと言ってがっつり昭和風も好きではないのでなかなかこれと言ったものに出会えていません。
絵とかよりは線とか、色とかでのデザインの方が好きだし、ね~。
 お箸を探す時に一緒に探せばよかったんですが、業務用なんかもなかなかの味があるんですよね。シンプルで。
あとは厚みとか、持ち心地とか、大事。ご飯茶碗はそこ大事。
前と同じもの、もう一度欲しいんだけど一点ものだったんだよなぁ…。

 しばらくはそうして現物で探していたんですが、陶器市レベルで店が集まっているわけでもなく、最悪100均で無地のでも買う事になりそうなある日、通販で素敵なデザインを見つけてしまいました。
おおぅ、しかもちょうど送料無料フェア中。
 さらには窯元手作り品のようで、時期を逃すと3か月待ちだとか。これは今買うしかないと背中を押されました。

ぐっとくるシンプルモダン。こういうのが好き!
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ご飯が進みそうでこれも届くのが楽しみ。
あまんきみこセレクション 2

 岡田淳氏追い。
あまんきみこといったらカレンダーの絵とか思い出した。それはいわさきちひろか。
 『ちいちゃんのかげおくり』の人でした。
これ、なんかタイトルも怖いし中の話も怖かった記憶があるんだけど、改めて読んだらやっぱり怖かった。
ち、ちいちゃん、お願いだから大人に頼って。
この終わり方は悲劇すぎる。
 意外な事に戦争関係のお話が多くて、単純に子供向けと言ってもテーマが重い事が多いのね。
中には古代日本や、中国満州の話なんかも合って、設定から重苦しいものがぽろぽろと。
 対して普通の平和な日本の小学生たちのおとぎ話の様なものもあり、両極端なテーマを書くんだなと。

 ただし語り口調はどれもあまん節と言う感じ。
淡い水彩と優しい響きを持った作品ばかりです。

 岡田淳は巻末対談だけの登場なのですが、この人、関西弁なんだ。すごく新鮮でした。
 また両氏がお互いの作風のいいところをつく。
言いえて妙。さすが作家同士。

 さくっと読みました。
備えの本懐
 完全予測通り、ヘアコロンはほとんど使っていない。
いや、もう使っていない。早ぇよ。
 張り切ってスプレーボトルまで用意したけど、必要性がイマイチだった。
 たまにしていたような一瞬の匂いすら、全くしなくなったのよねー。慣れなのか実際に匂いがないかは謎なんだけど、むしろ一切の人工香料を身にまとっていない状態のせいで、周囲の匂いには敏感になっているくらいだから本当にしないんだろうと思う。元々強い匂い嫌いなぐらいだから、鼻は悪くないのかもなぁ。
家人チェックも平気なままだし。

 さて…このヘアコロンどうするかな。対外用のマナー的な意味で香りを選んだので自分の好みとも違うわけで…。
たまの気分転換で枕やタンスに香水を使用する事はあるけど、そこには使いたくない。
ルームフレグランスはファブリーズ(無香)の一人勝ちだし。(おい)
 いきなりトイレの芳香剤とかどうだろう。
この急降下っぷりときたら…。
 単純にエッセンス原液とかだったら混ぜ物に使えるんだけどね。

 まぁ必要にならなかったのは良い事です。それでこそ備えの本懐。
最近の物欲①
 お箸。買えよって話で終わるんだが、何故だか家の箸は自分が気に入って買っても家族共用扱いでいつの間にか片方だけなくなっていたり、ひどく歪んでいたりする。この中に~、塗り箸をも料理に使用するやつが居る~!
 ―と言うわけで以前も書いた気がするが、うかうかと高いものも買えず、安物を消費し続けているいるわけです。
かつはっきりと色が分かれてないと対で使われてないしなぁ…見えてないんだよ、あれ。

 それにしてもちょっとグレード上げたからって耐久性が増すわけでもないですな。
開封してものの数日で片方歪んでしまった箸など、もはやストレスの象徴でしかありません。
 で、ふと思ったのですが、あるな、頑丈で色が一緒でも問題ない箸。
食堂やラーメン屋で割り箸じゃなく箸立てに差してある箸だ…!
 あれなら対と言う観念もなく、何本かまとめて買えば頑丈に使っていけそう。
ようし、これだわと業務用の箸を探してみました。
道具屋筋とか通販であるのよね。
 元々あの適度に重くて頑丈な箸は使い心地好きな方です。軽くてパスッと柔軟性のある箸より、置いた時に乾いた音たててカチリと重みのあるあれ、好きだ~。

 良い所に目を付けたと、試しに5膳買ってみました。
これでしばらく快適な食事が出来ると期待です。
踊る骸

 エリカ&パトリックシリーズ5。
気になりすぎてどんどん続きを読んでいる。
今巻もほどほどに厚いな。
 エリカの母親のルーツ探り開始の巻ですが、パトリックが育児休暇を取ってきました。
これでようやくエリカの事件簿ターンかと思いきや、家のどこに何があるかもわからぬ父親に完全に育児を丸投げ出来ないため、エリカの心労は続きます。…うん、がんばれ、エリカ。

 母親の遺品箱の中には予想もしなかったものが詰められていました。
自分たち姉妹の小さい頃の思い出の品々。
あそこまで自分たちに無関心で冷たかった母親が、自分たちを気にかけて思い出の品まで大事にとってあった?
エリカは狼狽します。
 自分が見てきた母親のイメージが崩れそうで、怖いのです。もし、もし今まで見てきた母親の違う一面を知ってしまったら、自分が辛く思い一人で頑張ってきた生活は何だったんだろう、となってしまうから。
 …解るなぁ、エリカの心情。
 この人の作品、本当にこういう描写が細かくて、他の海外作品のどれとも違って完全に日本人が違和感なく肌に馴染む空気があるんだよ。この流れだとこう書く、これも描写するだろうって流れが同じルールに感じる。スウェーデン作家は他も大体そうで、何か文化資質が合うのかね?
(同じ場面を世界の国々の人が文章に表わすジョークがあるんだけど、あれみたく感じる。山に登った時、○○人は高度何メートルとか山行記録を書き、日本人は咲いてる花を愛でる文章を書くとか。)
 さて、しかしその遺品の中から唐突にナチスの勲章が現れます。血まみれの子供用のセーターも。
いきなり何の事かわからない謎の遺品。
エリカは不気味さを感じ、母親の日記を読む事にためらいを感じる。

 一方育児休暇中なのに町で事件現場に出くわしてしまい、現場に顔を出してしまうパトリック(娘と散歩中)。
殺人現場に娘を連れて休暇中なのに仕事をしたパトリックに激怒のエリカ。(当然ですな。)
 しかしエリカは気づきました。
被害者は勲章を調べてもらおうと依頼した、ナチス研究家だったのです。
 なんという展開。
 ここからエリカの母親世代の話とクロス。
当時の仲良しグループらが、一方現代では不審な死を遂げていき―。

 過去と現代と言う話の進め方もですが、それが捜査の段階で警察とエリカらと言う進め方で、どれも同じものを追っていながら手にした真実が違いハラハラを高めます。
やはりパトリックが警察をお休みしてるとエリカの調査推理ターンがメインになって断然面白いな。
一巻の頃を思い出す。
 回を追うごとに周囲に殺人が多くなりすぎるのも苦笑しますが(まぁ警察仕事だし)、このシリーズの中でもう3度も墓暴きをしている事にもなんか笑ってしまう。
(過去の人物のDNA鑑定のため。)

 今回の事件はまた登場人物が多い上、それぞれ過去と現代と言う違った顔を持っているため混迷を極めます。
若干ややこしかったし、調査能力が凄すぎる所もあるのですが、やはり真相が気になって仕方がない。
 一方で息抜きパートと言うか、すっかり注目を集め続けるのはメルバリ。
前巻で酷い目にあいましたが、懲りずに次のターンなのか、犬を拾います。
それに過去の部下の名前を付けたり、なかなか笑わせてくれる…。
(次に出遭う女性の影響でダンスを始めたり。この人、もしかして上手く転がせば可愛い手合いなのかもな。自意識過剰だけど。)
 またためにならない相棒が居なくなった事でちょっとづつ活躍し始めたユスタ。彼には化けて欲しいなぁ。

 ラスト近くから、一気に畳みかけるように謎が解けるのですが、うーん、昔の人たちの行いが何と言うかもう…。
エリカの母親、結構可哀想だな、これ。
 そして驚きのエリカの兄がいきなりの登場。な、なんという展開―。
 またメルバリもまさかこんないい具合に転がっていくとは。
 今回はパトリックと元妻、エリカと義母、その他いろいろと人間関係が過去も現在も複雑に絡み合い、変化を見せました。
ソープオペラっぽくて、このシリーズは女性に人気という事だけど、なんとなく分かる。
事件だけじゃなくて普通に人間ドラマが面白いんだよ、このシリーズ。
ドラマにしやすいらしいが…これ、本当にドラマ化してました。
映画化も。
海外制作だし、役者は安心できそう。見てみたいな…。
(そして作者、めっちゃ美人なんですが、公式サイトが…何なんだろう、あの画像のノリは…。)
湯シャン日々変化の記録20週目
 さぼり気味に適当にやった次の日、白い粒が消えていて謎。
ぐぬぬ、湯温も低いしブラッシングはしてないし、何なんだよ。
見つけたと思ったら消える法則。先は長い。

 とりあえず総合的に見て、夏の間は小麦粉を採用していこうかなと思います。きな粉とかと違い油分もないし、汚れが落ちすぎるから。皮脂量が多く汚れやすい今の季節の使用が妥当だろうな、と。
 とは言えこれも、ブラシ汚れに耐えられなくなった時のみの使用になるので、月に数回使う程度だろうな。
最近、汚れよりも髪の状態の方に気がいってるので、下手に調子の良いコーティング削ぎ落としたくないし。

 髪がねー、ツルツルなんですよ。
あの謎のサラサラ脂コーティングが段階的に毛先に行き渡ってる感じ。
艶もあるし、勿論べとつきとは無縁にサラサラ。(パサパサ?)
 ブラシの汚れにさえ目をつむれば、今すべての問題をクリアしている気がする。
匂いもしないし、洗う時にギシギシしない。
 あとちょっとだけ洗いたいという一歩手前で止めるという難しい技も、最近夏のせいで相当洗っても洗いすぎまではなかなかいかないようになっているので、止めやすい。
少なくとも髪全体がパサる事はなくなった。

 ひとつだけろくに調べられもしない事があるのですが、髪の皮脂、油分って髪の外を伝うのと他に、内部を植物のように伝うってのをどこかで見た気がするんだけど、これかなぁ?
油分が感じられるけど手移りしないサラサラなのは…内部脂??
生え際の新しい髪とはまた若干の手触りが違うのよね。
 まぁキューティクル、捻転毛とか切れ毛もあるだろうし、総合的な感覚かなぁ…。

 とりあえず確実なのは感覚で調子が良いという事。
日々新陳代謝の汚れ取りは、必要最低限の努力と思わねば。
母娘で買い物
 久しぶりに。
母親の服や靴を見に行っていました。
 小さい頃は神戸に、京都に、奈良にと主に神社仏閣美術館、考古学的要所要所を連れまわされていたわけですが、買い物は久しぶりです。
さすがに未だにこの3都市は母親が詳しく、どこに何があるか店が変わっていない限り母親の情報は完璧であった。

 で、そもそもよくあるであろう母娘で買い物って、特別な時を除いて普段はあまりしないのですよね。
や、日常品とかは普通にしますけど、服とか靴、そういう個人的趣味の買い物は。
 初めてのスーツだとか、改まった場所用、誕生日、そういう時はありますけど、普段着的なものを連れ立って買いに来た記憶はあまりない。
珍しく母親から誘われたので、特に自分が今欲しいものもないので、完全お供のつもりでついていきました。

 さて、まぁいくつか巡って試着とかしていくわけですが、母親の好みはうるさく、なかなか気に入ったものがないのか、伸びる移動距離。
 その移動中、対照的と言うか、共に暑さに弱く文系のくせにフィールドワーク上等な私たち母娘の前を行く、別の母娘連れ。
…目を奪われた。
 娘さんは爽やかなワンピースが目に鮮やかで、お母様はシックな装い。2人とも楚々とした歩き方で絶やさぬ微笑みから溢れ出る育ちの良さ。
また、娘さんが一本しかない日傘を母親に差しながら歩いておられるのです。
この格差よ。
 おうおう、こっちは足元スニーカーだぜ?
歩き回るのにヒールとか、有り得ん。
なんだったら暑さのせいで首にタオルを巻きかねん勢いだぜ?
 そう言えば今まで母親に連れていかれる場所で母娘連れとかそう居なかった。
考古学の発掘現場とか、山深いお寺とか、そりゃシルバー世代お一人様が基本だろう。(それ言っちゃ子供も居らんが。)
 かろうじて美術館には上品な方々がおられるが、美術館は展示品ばかり見てるので周囲なんて気にかけてないし、あそこもお一人様、あるいは親子連れに限らない集団。
 なんと言うか、改めて母娘と言う単位を考えた時、カラーの違いと言うものを意識しました。
理想的な母娘の買い物って、多分、あの形だなぁ??
やりなれない事をすると新しい発見があるね。

 服も買ったが、帰りの移動中、野菜販売所でかご野菜も買い込んだ。
母とは服を選ぶよりも野菜を選ぶ方が息が合っていたような気がする。
 おまけの果物なんかももらっちゃって、なんか妙にホームに帰ってきた感がある私でした。
本は友だち 5年生

 岡田淳氏追い。
教科書とかに載っているような作品集らしく、とりあえず印象に残ったものを。

 龍・今江 祥智/著
なんかずいぶん可愛らしい龍神様のお話だった。

 かものたまご・岩崎 京子/著
国語のテストに出そうな終わり方。あれか、この時の気持ちは?とか聞かれるやつか。難しいな。

 わすれもの・古世古 和子/著
爽やかな感じで終わった。

 おじょうさん、おはいんなさい・石井 睦美/著
ホラー。これはホラー。いきなりなんでこんな怖い話が入ってきたのか。

 やってきた男・三田村 信行/著
いきなりサスペンス。SFでもあるかな。
これもなんか怖いんだよ~。どういうチョイスなのか。

 その日が来る・森 忠明/著
やかんの存在感が大きすぎて、それがまた狙い通りで悔しくなる作品。この手のモチーフを扱う児童書はたくさんあれど、すごい攻め方をするなぁと思った。

 手の中のもの、なあんだ?夜警員室ネズミの話・岡田 淳/著
さすが安定の岡田さん。
良かった。ピンとくる警備員がまた良い。
綺麗なお話。

 父さんの宿敵・柏葉 幸子/著
終わり方にやられた。これはいいどんでん返し。大人とか子供とか関係なく、読める一本。

 色紙・村中 李衣/著
もやもやする展開の中で、ちょっとジンとくる終わり方。しかしこのお医者さん、入院患者(しかも少女)に頼りすぎだろう。医者と幼女のメインよりも、この少女のしっかり者具合がぐっと来た。

 エッセイ五年生のころ わたしの宝・最上 一平/著
作品かと思ったらエッセイか、実体験か。
幼い日の田舎の子供たちの記憶。まあ確かに不思議な事や山谷はなかった。
湯シャン~いろんなシャンプーまとめ
 まぁもう湯シャンの話ですらないわけですが。

試した
●塩(消臭効果あり。浸みる。脱色性あり。濃度注意。)
●重曹(洗浄力強い。ギシギシ。髪固く。濃度注意。)
●クエン酸(単品では意味がない。ピリピリ。濃度注意。)
●炭酸水(ものすごく気持ちよい。一瞬にして炭酸消える。汚れ落ちない。)
●小麦粉(粉<湯溶き<(多分小麦粉シャンプー)で洗浄力に違いが。刺激無し。匂いもなし。お手軽。)
●小豆粉(洗浄力弱め。その分ギシギシしない。スクラブ有りなので洗顔、体用に最適。シャンプーとして使えなくはないが粉が荒いため洗い残し注意。まぁ無臭。)
●きな粉(小麦粉と小豆粉の間くらいの洗浄力。油分補給のトリートメントとして最強。粉が溶けにくい。)
●米粉(溶けない。しかし小麦粉に次ぐ洗浄力かつしっとり。米のとぎ汁が良さそう。)
●フノリ(王道刺激性皆無の洗髪料。ただし洗浄力が弱すぎて話にならず。水分補給のトリートメントとして最強。)
●ヘナ(カラーリングの時ですが、脱脂力強力。薄めないと髪がバリバリに。後に残る色素。ちょっと扱いづらかった。)

以前試した
○石鹸(洗浄力強力。ギシギシ。髪が固くなる。石鹸カス。手が乾燥。)
○米ぬか(匂いがする。しっとりの洗い上がり。)
○酢(匂い。洗えているのか?浸みる。濃度注意。)

予想
★お茶(すっきりと消臭に効果ありそう。しかし汚れは取れるか?)
★ガスール(脱脂力過ごそう。でも洗顔にも使える。)
★ミョウバン(粉使用が妥当か?もの凄い消臭力を発揮するだろう。洗浄…出来るのかな?)
★シカカイ(謎。あまりに未知の存在。)

 もうお気づきの事とは思いますが、大体髪の汚れって、粉であれば何でも吸着完了なんじゃない?衛生安全面考えて食料品使えばOK-って、そんな気がしています。
匂いとか、扱いやすさ、コスパなんぞで適当に好みに合えばよいかと。
 多分粉の二次的な差異は、もはや素材の栄養素だけだと思う。溶けやすさはあるけど。
 何も考えないのなら小麦粉を粉使用するのが一番お手軽かつコスパが良いと思われました。浸みないし、悪いところがない。小麦粉シャンプーを作らないのであれば手間もいらないし、容量なんぞ考えなくても適当で扱えちゃうところも良い。
(まぁ小麦アレルギーなんて人は出来ない方法だけど。)

 しかし洗髪方法、調べてみれば数限りなくあるものですね。
基本このお試しは、単発でテストなので、これ以外の日は湯シャンのみでやってこれました。
本当に汚れ落としが面倒な時、使える手立てとして探していたものなので、これで納得して続けていけそうです。
 ぶっちゃけ湯シャンだけで実害(目に見える汚れや感じる匂い)はないんだけどねー。
精神衛生上、保険的な意味で綺麗にしておきたいって言う部分をデメリットなくカバーしてくれる洗髪料は欲しいもの。
 例えば時間がなくてブラッシングで対応出来ない時とか、念には念を入れておかねばならない日とか、宿泊先とかで水が変わっていつもと同じには洗えないなと思った前の日とか―。
上の様なケミカルシャンプーに比べればどれ程洗浄力が弱いだろう自然ものでも、十分すぎる効果です。
一回やったらまた相当期間もつ―と言うか、あえて湯シャンに戻さないと髪のしっとりさが足らなくなるくらいの汚れ&脂除去能力があります。
湯シャンの期間が長くなれば長くなるほど、これに頼らないと…って回数も減って行くと思われるし。
 今、なるべく最少量で買ったいろんな粉(笑)が開封された状態で私の手元にあるけど、これ…使い切れないだろうなぁ。食料品はとっとと食べる方に回そうと思ってます。
食料はこれが出来るからいいよね。
 私的に毎日使うようなものでもないので、余ってどうしようもない、消費が追い付かないものとしては単一目的にしか使えないようなものが挙がる。
ヘナ、シカカイ、ガスール、ミョウバンあたりは買っても絶対勿体ないなぁ…と。(ガスール、ミョウバンは使用目的がある人はいいけど。)
 逆に重曹、クエン酸は掃除で使ってる。
塩、小麦粉、米粉、小豆粉、きな粉は多すぎる分を無駄なく食料として使い切り。
これだよなぁ。
湯シャン~米粉
 さて、米ぬかだと匂いがするのはわかっていたので、ここでは米粉をお試しです。あと米のとぎ汁なんかもこのカテゴリーかな。
使用したのは玄米粉ですがね。

 米も相当栄養素的には髪に良さそうです。
しかし予想ではフノリと同じ、シャンプーにはならず、リンス的に終わるんじゃなかろうか。
湯溶きで行ってみます。

 ―とがばがばと溶かすわけですが、こりゃダメだ。
まるで溶けません。
うわー、沈殿するわ、サラサラの粒々がいつまでも残ってるわ、溶かすものじゃなかった。
とてもじゃないけどこれでは洗えないので、急遽作戦変更。
上澄みをとってもうついでに入浴剤代わりにしていつものように潜り湯にした。
…さすが米、体つるつるだわ…。
 髪の方は予想通りと言うか、優しすぎて洗えてるんだかさっぱり謎。
油分は大豆ほどでなく、でも小麦粉みたいにぎっちぎちにならない、まさに米のとぎ汁でビンゴ。
しかし意外にこれが汚れは落ちていて訳が分からなかった。
ブラシ汚れは小麦粉より少しだけ弱い感じで、でも十分に落としてくれます。
 まぁ粉が溶けないという最大の欠点があるので、使うなら米のとぎ汁の方が良さそう。(うちは無洗米なわけで…。)
やっぱり経験してみるといろいろ学ぶことが多いな、こういうの。

 大体一通り試したいところは試せましたが、汚れが多そうな暑い間は、小麦粉あたりが手っ取り早い気がします。
冬は多分、湯だけで十分すぎるほど脂を持っていかるだろうな…。
ボヘミアングラス展
grass.jpg


 行ってきた。
当然朝一行動基本なので、ゆったりした館内で楽しんでまいりました。
 絵画と違ってガラスって独特の魅力がありますよね~。
あのミッシングリンク的な技術力が半端ない。
古いものは年代見るたびにもう驚きの連続。

 展示自体は古い時代から徐々に並べてくれていたので、ガラスの遍歴も解って非常に流れを追いやすい。
色ガラス入ってきた辺りと、カットの技術、機械仕事の様な仕上がりになった境目は単純に感心する。
本当に全部手仕事??え??
 初期の頃はそう、やっぱり手仕事感溢れた歪みや厚みなのだけど、まずはそれだけの年代を経て完璧に残っているという部分にロマンを感じるわ。
寄りにもよってガラス製品、実用品なのにね。
 こういうものってたまたまどこかで埃かぶっていたり、認識されつつ大事に残されていたり、ひとつひとつにドラマを感じて良いものです。
 また、朽ちる物も良いのだけど、こうして当時のままの姿を留めて見ていられるのも目に美しくて溜らん。
おおむね近代まではこの流れが面白くて仕方なかったです。
あとは色と装飾の見どころね。

 近代に入ってくると実用品が鳴りを潜めて芸術作品が基本の展示。
まぁ…工場製品置いてもあれか。
 形の遊びや、その分の技術力が半端ないです。
 一つ物凄く気に入った色味と形のものがあって、欲しいというか、ずっと眺めたくなるような作品がありました。
角度によって色が変わるのがまたガラス製品の見どころだね。

 時代問わず、時にはガラスに思えないような物があってそういう驚きもあり。(不透明ガラスは陶器に見えたり、プラスティックに見えたりする。)
 それから、昔のガラス製品、どうしてあんなにでかいというか、グラスにしろ容れ物にしろ…実用出来たのかと言うくらいの重量感とでかさだなぁ。

 なおこのボヘミアングラス展、流れをスムーズにするためか、文字の情報量は必要最低限の提示なので、音声案内借りる方がベストかもしれません。

 ついでに同時の特別展が南蛮animal展で、こっちも楽しんで見てきました。
動物ってモチーフだけで楽しいわ。
 こちらは絵画中心ですが、昔のは見た事もない動物を描いた結果を楽しむのが面白いと思いました。
…いつ見ても虎の猫感とライオンの微妙さ、象のダルダル皮ときたら…。
実物も写真も見ずによく描くよね、画家。
 あと、絵にしたら結局鳥の美しさには敵わんなぁと思う。うん、鳥の絵は当たり前のようにあるから、このanimal展では抜いても良かったくらい。

 楽しんできました。
お買い物
 最近買ったもの。

 ようやく温度計を買いましたわ~。
デジタルで木製はハードルが高かったぜ…。
 一応アナログと比べてみたのですが、やっぱりアナログは壊れているようで湿度計はちゃんと機能しているのですが、温度計が動いていないご様子。
うん、買って良かった。
 まぁ願わくば湿度計も嘘だと言って欲しかったのですがね。
うちの部屋、とんでもなく湿度高いんだもん一年中…。
風呂か?風呂なのかここは??
 で、ふと思いついて古い方のアナログ計は風呂に置いてみようかと思いました。
防滴仕様で元々風呂場想定の物だったみたいだしね。
しかし室内と同じ湿度を見て愕然とする自分が容易く想像出来るわ。

 そして数年ぶりに傘を買う。
傘なんてどうでもいいわと思っていた口なのですが、前回以降、本当に気に入った傘だけを買うようになりました。
その傘ももう数年使用で多少ボロく。
 複数使いなのですが、1本は内部の骨に錆が浮き、布地に移っている。
そして2本はもれなく骨が一本折れている。
 どれも模様が気に入っていたり、機能が気に入っていたりと違うのですが、今回は錆びてる方を買い替えようかと。
全く趣の違うものにしたのですが、久々にジャンプ傘を買いました。
 手で開けるタイプの方が選ぶ余地は多いんですけど、やっぱり雨の日、荷物を持ちながらだと片手で開くって便利ですよね。
ただ模様や持ち手と軽さ、これをこだわっていたからもうなかなか決まらなくて大変。
3か月くらい買うものリストの中に残り続けていました。
 実物見て決めたかったんだけど、通販で見たものの中に琴線惹かれるものがありご購入。
無事届きました。
 ところで通販で傘を買うのは二度目なのだけど、段ボール箱が細長くて、その後何にも使えない汎用性のなさです。うん、どうでもいい感想だな。