![]() | 怪のはなし (2008/12) 加門 七海 商品詳細を見る |
加門七海は別腹と言いながらまたしてもホラーを。
ああ、そろそろ私は自分がホラー好きなんだと認めなくちゃいけないのかもしれない。(´Д`;)
映像は特に見たいとは思わないし、グロも精神的に怖いのも嫌いだけど、不思議な話は好きなんだなぁ、これが。
でも世間的にホラー好きって言ったら血が平気で怖い映画を喜んで見るタイプだと思うでしょ?
ジャンル広いよ…。
私は無血ソフトな幻想ホラーを好む。ホラーと言う単語自体違う気がするわ、幻想小説ジャンルって。
あと、怖がりはするけど現実主義者なんで、ホラーに対する突っ込みが好きだという傾向も。
(現実主義者なのに幻想小説好きってのも、何か科学者だけど宗教持ってますに近いなぁ…。)
まあいい。自分にしっくり来るから好きなのか、あるいは不足分だから補おうとしているのかは不明なまま今日も私はホラーを読みます。
さて、本自体は加門七海氏の日常に散らばる『怪談』(しかも本人体験)という本でした。
…この人、仕事がこうなだけでなく、ナチュラルに遭遇する人なんだ。
今更ながらてっきり職業怪談作家(普通人)だと思ってたのに、へぇ…。
まあ、ご本人が至って普通に対処していて、性格も現実主義を元にして、野生の勘をブレンドしたような具合なので、電波でもないし、冷静に読めるよ。
いたずらにその能力を過信したり、盲信したりとかの人の文章だと怖いもんね。
しっかし読む本なくなるとホラー系に流れがちだな、最近。
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