無料オンラインゲームの公認イラストレーターをきっかけにすっかりネットに入り浸る日々。 イラスト・書物は生活の一部です。コメント歓迎。 リンクフリーのブログです。( ̄ー ̄) since2005.05.15
ジョーカー・ゲーム
ジョーカー・ゲームジョーカー・ゲーム
(2008/08/29)
柳 広司

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 何だ、このかっこよさ。
昭和12年、陸軍に発足されながらも軍部に疎まれるスパイ養成機関、『D機関』に結城中佐その人あり。
白髪をオールバックにして、長身、スマート、当然軍服。義手を欺く白い手袋に、フェイクの杖…と、外見からしてかっこよすぎるんですけど、彼が凄いのはその知略。
 話自体は短編で、すべてD機関にまつわる主人公代わりのストーリーです。
ハリウッドとかの派手などんぱちでなく、情報戦、心理戦がスッと綺麗な一本の筋を見せつけてくれます。複雑すぎないのがまたいいわぁ。(短編だから。)
 裏の裏、そのまた裏のスパイ話、ハードボイルドでもなく、ミーハーでもなく、まさにベストな立ち位置のまま、はまる展開を期待して良し。
入浴剤406 スヴァーハ メディテーションオイルバスソルトP
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「スヴァーハ メディテーションオイルバスソルトP 1回分」は、ゴマ油にミネラル豊富なヒマラヤ産ソルトをブレンドしたマッサージ塩です。ボディの気になる部分をやさしくマッサージして、しっとりすべすべのお肌に。さらに洗い流さず入浴して、香り高いヒーリング風呂にも。2ステップで、お悩み溜めないスッキリボディへ。

 オリエンタルジンジャーバニラの匂いって書いてますけど、どんな匂いじゃ…??
ほとんど無臭です。わずかに甘くないバニラの匂いがするかな?
 入浴剤として使うと湯が濁るだけです。基本、オイル入りの塩、ね。
 ただ、これ高いだけあって凄いのはマッサージ塩としての使用ですよ!
め、めっさつるつるーっっ!(//▽//)
すげぇ…塩も大粒なのでいくらマッサージしてもヘタらないで長持ち。量も十分すぎます。
ぬるぬるしないし、ギュッともしすぎない。
しっとりなのにすべすべになりますよ〜♪お肌のざらざら一気に解消。これは効果高いっ。
夏は日焼け後のざらざらに、冬は保湿で最高かもね。
もう少し安いと冬用に買い込むくらい気に入りました。

★まとめ
色・無色、濁り程度
ファーストノート・ラストノート・若干のハーブと甘くないバニラの香り
湯・マッサージ塩として素晴らし過ぎる効果。湯もぬめらず保湿最高。
めづめづ和文化研究所京都
めづめづ和文化研究所 京都めづめづ和文化研究所 京都
(2008/11/14)
小栗 左多里トニー・ラズロ

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 めづ。いや、普通に意味通じますけど、作者さんいわくもはや説明しないとわからない言葉…なのかな?単語はさじ加減がわからんわ。知ってるものは知っているし、知らないものは知らないしね。(笑)
 さて、香道、弓道、茶道…etc、どれも大好き!和文化万歳!
普通に楽しく読みました。
どれもこれもちゃんと含蓄があって、漫画だけど内容濃いですよ。
やってみたくなって仕方なくなりますね。( ̄ー ̄)
 このタイトル…他の町バージョンはないものか?と訝ってしまうんですが。
和文化は全部京都??
怪のはなし
怪のはなし怪のはなし
(2008/12)
加門 七海

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 加門七海は別腹と言いながらまたしてもホラーを。
ああ、そろそろ私は自分がホラー好きなんだと認めなくちゃいけないのかもしれない。(´Д`;)
映像は特に見たいとは思わないし、グロも精神的に怖いのも嫌いだけど、不思議な話は好きなんだなぁ、これが。
でも世間的にホラー好きって言ったら血が平気で怖い映画を喜んで見るタイプだと思うでしょ?
ジャンル広いよ…。
私は無血ソフトな幻想ホラーを好む。ホラーと言う単語自体違う気がするわ、幻想小説ジャンルって。
あと、怖がりはするけど現実主義者なんで、ホラーに対する突っ込みが好きだという傾向も。
(現実主義者なのに幻想小説好きってのも、何か科学者だけど宗教持ってますに近いなぁ…。)
まあいい。自分にしっくり来るから好きなのか、あるいは不足分だから補おうとしているのかは不明なまま今日も私はホラーを読みます。
 さて、本自体は加門七海氏の日常に散らばる『怪談』(しかも本人体験)という本でした。
…この人、仕事がこうなだけでなく、ナチュラルに遭遇する人なんだ。
今更ながらてっきり職業怪談作家(普通人)だと思ってたのに、へぇ…。
まあ、ご本人が至って普通に対処していて、性格も現実主義を元にして、野生の勘をブレンドしたような具合なので、電波でもないし、冷静に読めるよ。
いたずらにその能力を過信したり、盲信したりとかの人の文章だと怖いもんね。
 しっかし読む本なくなるとホラー系に流れがちだな、最近。
ランニング・キッド
ランニング・キッドランニング・キッド
(2009/01/24)
MAR:LEY

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 作者は外国人。(多分)
なので横書き、左綴じの体裁です。
…いや、日本語で書いてるんだから、そこはどうでもいいんじゃぁ…とか思ったんは内緒です。
 絵は可愛らしい、日本のアニメ的な。(萌え系ではなく児童漫画系。)
というのも、なんせこれ、『オタク』の話なのです。
 あちらでも日本の漫画産業は大ヒット。
コミケにコスプレ、声優と、国を違えてオタク(ナードとは違う)な主人公の物語なのです。
…元々、『日本のアニメの海外ファン』って、言葉は違えど同じ魂を持っているので向こうの日本好きと同じくらい、こちらからも親近感を覚える存在ではあります。(笑)
 それどころか、この作者の的確過ぎる日本のオタク界の把握っぷりは何なんでしょう。
普通に『ドラゴンボール』とか『NARUTO』程度では終わりません。
ジャブに『ハルヒ』、行きつく先は『青の6号』、枠飛び越えて『2ちゃん』まで、また『萌え』の感覚も声優ファン、コスプレイヤー、ゴスロリ歌手など、捉え方も全然間違ってない。(恐ろしい…。)
かえって日本人が一般小説の類で書くより『平均的』な日本のオタク文化が語られているようで凄いわ。
 ストーリーは、そんな『NARUTO』(忍者、日本建築とか)大好きな17歳の主人公、キッドが、日本のサイト管理人アヤとメル友になり、いきなり消息を絶ったアヤを探しに日本にやってくると言うもの。
もちろんそこで様々なトラブル(ある意味ハリウッド映画並み)に巻き込まれます。
何が凄いって、ラストの種証しはそこだけ外国人の想像力の範囲の違いを見せつけられたって感じで、全く思いもよらないオチだった事だよ。(こ、これは…。)
 勢いあります。
文章力も自国語で書かないだけあって、変な癖もなく正しく簡潔。
おもしろかったですよ。
定番
 カレーとかラーメンとか、考えてみれば日本人が好きな三本の指に入るこの料理、

そんな好きじゃない。

 と言うと語弊がありますが、家で食べるのは好きですよ?外でね、外食でね。
このふたつを選ぶこと、まずないなぁ…。
 ラーメンは単純にインスタント大好きで、生麺に魅力を感じてない子だし、カレーは天と地の差があるくらいバリエーションがあるから、外れたくない。
大体お子様カレー好きだし、外のは本格とか言って古き良き『日本カレー』じゃないよ、もはや…。
辛口が本物と思われてるしね。
 私が外で頼むものと言えば、揚げ物が多いですね。
何故なら、家ではめんどくさくて作られる事がない料理だから。(うわ)
…確かに油ものは台所が汚れるわ、暑いわ、油の後処理大変だわ、めんどくさいだろうよ。
それが外ならそんな気遣いはなし!(*ノノ)
かてて加えてカツ丼とか、そのめんどうなトンカツの後にさらに卵でとじてくれるんですよ?
まあ、二重の手間!(これと同じものに大好物の揚げだし豆腐(家ではめんどう)があります。)
 というわけで、このカレー、ラーメン外食二大産業に貢献していな自信がかなりある私です。
三大産業だとあと寿司か?
でもさすがに寿司は家で握れないからね…、しょうがないか。
儚い羊たちの祝宴
儚い羊たちの祝宴儚い羊たちの祝宴
(2008/11)
米澤 穂信

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 短編集。
本の僅かな理由。でも本人には大きな理由で人が道を踏み外して行くお話。(殺人)
うーん、怖いというか、理解出来ないレベルの理由ばかりで、現実感がちょっと伴わなかった。
殺人に至る過程は解るんだけど、リビドーとして解らないわけ。
 しかしただの短編でなく、連作でした。
どこの女生徒も『バベルの会』と言う学校の読書倶楽部の会員で、しかしその会自体の様子は決して描かれることなく、ひとりひとりが主人公として単一の幻想と闇の狭間で恐ろしい風景を織りなして行く様は、壮観です。
これは…連作が当りだなっ!
 旧家、成金。従者を従え、疎まれたり尊敬されたり、凛々しく堂々としたオーラをまとい、或いは脅え…そんなお嬢様たちのそれぞれの物語がたったひとつの繋がりだけで、引き締まります。
一見穏やかで華やかな読書好きの少女達の暗部が、これでもかと手を変え品を変え―。
バベルという名も利いてます。
本好きって、こういう題材に惹かれると思うよ。
おもしろかった。
 あ、『インシテミル』の作者さんだ。
女性語りが巧いなぁと感じたので、女性かと思ったよ〜。
廃墟建築士
廃墟建築士廃墟建築士
(2009/01/26)
三崎 亜記

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 趣向が変わってる。
タイトルからもわかるとおり、廃墟を専門に作る建築士とか、図書館の本は動き回るもので、それを自在に操る調教師とか。
これは…よく思いつくなぁと言うおもしろい設定。
中でも7階に住む者への弾圧とその闘争を描いた『七階闘争』と、『蔵守』がおもしろかった。
 これね、基本はあくまでこの世界で、ちょっとだけ常識がずれた設定されてるのがミソ。
思いっきりずれればずれたでファンタジーとして受け入れる事は容易い。
でもちょっとだけずれてるって、『自分はこの世界を知ってるつもりなのに、自分だけ知らない決定的な小さな違いがある』っていう種の怖さを感じさせるの。
上手い〜。
このわずかなずれって生理的なのか、本当に怖いと言えば怖いんだよね。
例えば図書館の本が実は夜、空中を飛びまわってるとか、この世界の7階をすべて存在させなくするように市議会で決まるとか、そういうのがファンタジーでなく、周囲の人間には当たり前の現実としてまかり通ってる世界。
読んでると、その世界の一端に入りこんじゃってるから、自分だけに感じられるおぞましさに出会った感じ。
うーわー、なんて説明すればいいんだろ。
 例えば、ひとつだけ文字が反転している時計とか。
それが、自分以外の人間には当たり前として世界に存在してるとしたら…。
得体のしれない怖さを感じない?
ホラーじゃないと思うんだけど、まずひとつひとつの設定からやられた。
短編集なのですが、どの話も手の込んだお話です。
ストーリーやキャラも良い。
 女の人の名前みたいだけど、どう読んでも男性作家と思えるんだけど…??
(と思ったらやっぱり男性で、『となり町戦争』の人でした。)
入浴剤405 美人酒風呂 爽やかな風とみずみずしい竹の香り
n-405.jpg

 こちらのバージョンは乳白色。
やっぱり潤いと湯のもったり感が最高です♪
 竹の香りって言うのがどうも微妙でしたけど、悪い香りではありません。
保湿効果が高いと思うので、冬にやってみたいなぁ。
★まとめ
色・乳白色
ファーストノート・ラストノート・リンスのような洗剤系。竹…じゃないよ?
湯・保湿ばっちり、潤います。
乙女の京都
乙女の京都 (マーブルブックス)乙女の京都 (マーブルブックス)
(2005/01/24)
甲斐 みのり

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 うーん、なんかあっさり?
新しい方の京都本の前に、と思い古い方を借りて見たのだけど、何故かしら、とりあえず特に乙女度上がらず。(笑)
流しで。
天空高事件
天空高事件  放課後探偵とサツジン連鎖天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖
(2009/03/26)
椙本 孝思

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 おお、あの『魔神館殺人事件』(12星座のやつ)の続編!
世紀の頭脳、水瓶座の探偵(兄)と不思議ちゃん双子座少女(妹)の二人はそもそもシリーズ化されるキャラだったのか…。
あ、というか主人公の黒ちゃんもいた。(笑)
さらにメイドさんもー。
 綾辻の館シリーズのような一人の建築家が作った建物でひたすら殺人事件が起こるシリーズと相成ったようで、今回は学園が舞台です。
ストーリー自体は割と素直などんでん返しと言うか。
誰が怪しいかは難しくはありません。まあ、推理物としては読めないな…。
 代わりに、人は死ぬけど前みたいに古びててかつ閉じられた洋館じゃない所のせいもあるけど、出てくるキャラ達の明るさがいい。
鈴宮ハルヒを見ているかのような強引部長の探偵部・美少女3人組とか、絵に描いたような生徒会長とか。
これ、前より面白いわ。(推理物としてはどうかおいといて楽に読めるという意味で。)
キャラがいいのね。お人好しの主人公と能天気なハテナちゃんと天才だけどずれてるお兄さん博士と。
 しかし次のシリーズでどう建物にこの3人を関連付けるのか見ものかも。
この兄妹が単純に主人公を巻き込むだけかもしれませんが。( ̄ー ̄;)
モンスターVSエイリアン
 今期は何か心の琴線ラインすれすれの映画が多い。結構見てるなぁ…。
そんなラインすれすれだったこちら。
 結論から言えば、ま、TV待ちで良かった。
ただし、非常に正しいアニメとして評価出来る。
話のとっかかりも早いし、展開も早いが、無駄がない配分。
友情、共闘、勝利―じんときます。
 あとCGですが、な、何でわざわざ皮膚を本物に近づけて『汚く』表現するかな?!(^▽^;
人間の肌が、ソバカスとかシミとか、あとアップの時の毛穴や口の皺とか、リアルすぎで気持ち悪いよ?!
そこはアニメなので、夢見させて綺麗な皮膚にしといて…。
単行本ここまで読んだよ自分用メモ21
とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)
(2009/06/30)
河合 克敏

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 流しで。
最後の最後に新キャラ(しかも男子)でこれ以後が楽しみ。
先輩達の昔の話とか、意外とハマれなかったわー。(^▽^;
それにしても三角関係のライバル少女(の立ち位置カも謎)があんまり好きじゃない…。
ばりばり部活の話が読みたいです。書道なのになんでこんなに燃えられるんだろう。(苦笑)
STEEL BALL RUN vol.17―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (17) (ジャンプコミックス)STEEL BALL RUN vol.17―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (17) (ジャンプコミックス)
(2009/03/04)
荒木 飛呂彦

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 おお、宗教色が濃く…!処女懐胎とはびびった。彼女の存在はこれのためか…。(幼妻過ぎると思った。)しかし人によって見え方の違う敵のスタンドが良く解りません。どーいう事?どーいう事?
どこへ行くのかわからないなぁ、この話☆
NARUTO 巻ノ46 (46) (ジャンプコミックス)NARUTO 巻ノ46 (46) (ジャンプコミックス)
(2009/05/01)
岸本 斉史

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 相変わらずサスケはどこに…?
最近代々の火影年代記になってきているような。
成長していくキャラ達を見るのは楽しいんだけどね。(死んでいくキャラは見ていてつらいなぁ…。)とりあえずナルトがどーのっていうより、もはや一代戦記ものとしての流れが気になっております。
XXXHOLiC 15 (KCデラックス)XXXHOLiC 15 (KCデラックス)
(2009/06/23)
CLAMP

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 ああっ、ひたすら暗い感じだ?!
侑子さんが消えちゃうとは…。これ、話的にどう終わるんだろうねぇ??ツバサと違ってストーリー的なものないし。そもそもツバサ読んでないから、絡み方はわからんままですが。
暁男塾 22―青年よ、大死を抱け (ジャンプコミックスデラックス)暁男塾 22―青年よ、大死を抱け (ジャンプコミックスデラックス)
(2009/04/03)
宮下 あきら

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 わからないまま読んでいても勢いで大丈夫なのがこの漫画。(笑)
明石先輩(父)が出てきたからいいとする!彼が一番好きでした。( ̄ー ̄)
ONE PIECE 巻54 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 巻54 (ジャンプコミックス)
(2009/06/04)
尾田 栄一郎

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 4冊くらいまとめ読み。常にドラマが絡んでくるなぁ、泣ける。
ワンピはゲストキャラのドラマも、レギュラーのドラマも、ストーリーも、どれもこれもドラマティックなので文句ないわ。絵的にも慣れた。
夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)
(2009/07/03)
緑川 ゆき

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 夏目の学校生活中心。今更ですが、夏目の日常が見れて良かった。(いや、かれにとっては妖怪関係が日常かもですが。)
夏目の隠し事を知っている友人と知らない友人の対比がまたそれぞれに暖かくて良いです。タキとか、周囲の人間が繋がってくれるのも嬉しい。一対一の解り合いと、複数人での解り合いはまた違うもの。
屍鬼 5 (ジャンプコミックス)屍鬼 5 (ジャンプコミックス)
(2009/07/03)
藤崎 竜小野 不由美

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 順調なテンポで進みますね、この本。
原作ありの強みでしょうか。どの巻でもだれないし。これは最終的に誰が生き残るのか気になる話。一応ホラーだしな。
怨霊になった天皇
怨霊になった天皇怨霊になった天皇
(2009/01/30)
竹田 恒泰

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 なんとなく。
ちょーっと趣味じゃなかったかな。
もう少し実在の人物がどう怨霊化されていくか、日本独特の風土に立った観点から論立てていくのかと思いきや、話のメインが『昔の天皇はこんなに非業の死を遂げていたんです』の実録(?)が多くて、これ、一歩間違ったらそこらの雑学本だわ…。
 基本理念は確かに解るんだけど。
恨みを持って死に、祟られる方に後ろめたさがあり、実際に何か祟られるような事件があった、で初めて怨霊になる、というような。
生き残った人間が怨霊を作ると言うのもすごく頷ける。
 ただ、祟られている事件とやらの偶然性は否めないので、それを以って怨霊の仕業だ、怨霊は実在するってのと考え方がどうも両立出来ぬ。
怨霊を一種の『力場』と言う現象と考えるなら解るけど、それそのものを生きていたころと同じの人格で考えるのは違うはずで…。
そう繋いで考えるのが生き残った人間側だからこそあれば、主体は企てを行った生き残った人間側を語るべきではなかろうか。
疫病が流行った、火事が起こっただのまで行くと、正直運命律をどう考えればいいのかわからんよ…。
 ツタンカーメンなんかもそうじゃない?
世界のどこかを切り取った平均値とか数字とかって、偏りがあるのが当然で、私は良いも悪いも、死んだ人間に影響される生きた人間ってのが、愛しくも悲しくもあると思うなぁ…。
表舞台が限られている以上、光の中に浮かび上がったものの記録はそこだけに過ぎず、どこまでも一過性。
ならば怨霊となる側も、なした側も、皆同じ人間なんだと、感じずにはいられない。スポットライトがどの時点で当ったかと言うだけ。
…そういう本じゃないはずだけど。(苦笑)
普通に歴史好きな人は違う読み方すると思います。私?いたって歴史が苦手な人間で…。(汗)
入浴剤404 峰不二子 美肌泥棒風呂
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「峰不二子 美肌泥棒風呂」は、ヒアルロン酸やユリエキス、ローズエキス、お砂糖を配合した入浴剤です。お肌に必要な潤いを与え閉じ込め、しっとりぷるぷるに。ローズの香り。

 不二子ちゃんです。
このシリーズ、もしかして、香りが売りになるんじゃなかろうか。
ローズとは言え、かなり私が好きな香りですよ。(つまりローズっぽくない。(笑))
華やかで強いいい香りです。
 色も粉は艶やかなピンクなのに溶かすと柔らかいベビーピンク色に。
粉の中にはキラキラと光るものが。ラメじゃないはずだけど…??塩の結晶も混じってます。
 保湿はよくわからずだけど、しっとりの湯質でした。
★まとめ
色・ベビーピンク
ファーストノート・ラストノート・強く艶やかな花の香り。(ローズではないと思う。)
湯・もったりしっとりの湯質。
ハリー・ポッターと謎のプリンス
 早速公開日に行って参りました。
あー…長いな。(苦笑)
それですら原作よりもかなりさくさく話が進み、溜め感はなし。省いてると言うか、これじゃサブタイトルの『謎のプリンス』の主題がぼやけてるよ。あんまりその謎を追わずに、ラストへ向かっての対ヴォルデモートの事だけに目が行っちゃう構成でした。
原作の方はちゃんと『謎のプリンス』誰〜?って感じで読めたんですけど。
 まあ、映像で見ると普通に楽しいです。
事、マルフォイ坊ちゃんの小物振りがここまでとは…。(苦笑)
原作読んでても巻を進めるごとに周りの強大な敵に存在呑まれて、ハリーからも割と相手にされてないような小物感たっぷりだったのに、ダメだぁ〜…。(演技力としては褒めてる。)
むしろ母親の方が気になってるんですよね、原作時から。
もう少しだけ母親の気持ちをクローズアップしてあげて欲しかったなぁ。約束のシーン。
 各キャラの恋愛模様はまあ、そろそろ落ち着き始めたか、最後の騒乱って感じ。
ハーマイオニーは本当に美人さんだなぁ。
ジニーはいまいち可愛いと思いきれないのですが。ハリーがまた淡白にしか振舞わないんで、眺めていても燃えんカップルだ。
 あと、ルーニーは普通に好きキャラ。不思議ちゃん好きになったのは初めてだけど、むしろあの冷静なおっとり具合が好きなのかも。
 ラストの辺りは完璧、続きものな終わり方でした。
 そして何が衝撃って、ラストに予告があるんですけど、『死の秘宝』は2部に分かれるんですって!
た、確かに原作は1.5倍分量だなぁと思ってたけど…。必要な分、水増ししてくれるかしら??
とりあえず映画館に座りっぱなしがきつい時間で仕上げるのは勘弁してほしい。(^^;
火村英生に捧げる犯罪
火村英生に捧げる犯罪火村英生に捧げる犯罪
(2008/09/25)
有栖川 有栖

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 久し振り過ぎの火村教授。有栖川アリス。
短編で、その内容を無理に引き延ばしたり、縮めたりしないので、ページ数はバラバラです。それがいいんだ。
おかげで同じ密度でどんな作品でも読めます。適格だわ…。
 同タイトルの作品は、犯人やトリックがしょぼかったけど、解りにくいだけのミステリーが溢れる中、正統派スタイルで有り難い話。
この人を含め、推理作家の話で与えられた情報のみで犯人当て出来るのほんの一握りだよ…。
(隠そう隠そうとして、技巧派だかなんだかの大義名分でズルすれすれのミステリー書く人多いもんな。(´Д`))
 安心して楽しみました。
懺絶望先生
 意外とうち、電波入るな。見れちゃいましたわ。
やっぱり作画綺麗〜。テンポも以前どおりの期待を裏切らない出来です。
原作もう読んじゃってるから、目新しさはないけど、安定感はあるな。(この作品で安定感って、逆にけなしてるみたいね。(苦笑))
音楽は以前の方が良かったけど。
あと、ちりちゃんの句読点がウザいよ。(^^;
 EDの方がなかなかに映像、気になりました。
工藤君…ナチュラルに金持ち?(あの部屋住みてぇ〜…本読みの天国じゃん??)
サンショウウオ
 ところで、赤目にはあの有名な「サンショウウオセンター」があるのですが、私、サンショウウオを見るのは初めて。
TVでは認識あったし、基本トカゲやらイモリやら爬虫類両生類平気(っつーかラブ)な人なのですが、サンショウウオ…大サンショウウオ…

妖怪かっ、あれはっっ。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ひーっ、ぬらぬらが水底に巨大に鎮座しているーーーっっ!!!(´Д`;)
 最初、どこに居るのかわからず水槽かぶり付きだったんですが、どこにも居ない。
…と思ったら、背景の流木とか岩とか思っていた巨大な物体が…生き物の形してる…??こここ、これかーっ?!

妖怪です。(断定)

あれは妖怪。うん。
ぴくりとも動かなくて、想像以上のでかさで、イモリとか想像してたら違うよ、あれは。
ネス湖のネッシーとか、水の中に潜むでかい両生類っていう、その手の怖さがあるな…。(´Д`;)
(いや、でもかぶり付きで見るんだけど。)
 触れないけど、どう見ても皮膚に何か別の浮腫がぼこぼこと付いているようなぬらぬらで、普通の両生類が水の中で死んで生態系に還ってる途中だよって感じにも見えるんだよ…。手の先とか、線がシャープじゃなくて、浮腫でぼこって明瞭じゃないのがまた『肉塊感』出してる。
また全く動かないのも怖い。
あれにいきなり動かれたら、腰抜かします。水槽であれだもん、自然の状態で出会ったら、襲われるわけないけど、びびって固まる。
でかいでかいとは思ってたけど、あのでかさは…。(´Д`;)
 流石別名『ハンザキ』と呼ばれるだけありました。(由来は『半分に裂いても生きてるから』。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル マジだと思います。あれは生きるわ。ていうか、裂く事が出来た人間が凄いわっ!あんな肉肉してるぬらぬら物体!!(T▽T))
 思えば私、トカゲもコモドドラゴンまで行くと恐怖の対象なんだよねー…中型までは全く逆に愛玩の対象なんですけど。
 あ、逆に小さい子たちは可愛かったです。(*ノノ)
つぶらー、目がつぶらー。(//▽//)
オオダイガハラサンショウウオってのがグリーンで綺麗なんですが、コミュニケーションとれました。
覗くと、ちゃんとこっちと視線を合わせて見てくるの。他の個体も出てきて、近づいても来るし。(警戒されてるんだろうけど、認識してくれてるのが解るだけで両生類、爬虫類とは立派なコミュニケーションだよ。)
赤目四十八滝
 私の中では10本の指に入る聖地候補です。何がって散歩(笑)道として。
(ちなみに10本の指、一位は白神山地で二位は大台ケ原、三位は釧路湿原なんだぜ?( ̄ー ̄))
 と言うわけで、行ってきましたーぁああーーーー!!(*ノノ)
ひゃっほう!
今回も日の出と共にレッツゴー&早朝ハイクです。
…ああ、信じられないくらいに早く着いた。( ̄ー ̄;)
のっけから駐車場の人とか居ないんですけど、料金、どこに払えばいーの??(汗)
仕方がないから帰ってきてから払うかとリュック背負ってスタート。

 想像以上でした。

何って、何、このマイナスイオンの溜まり場。
広大過ぎる範囲で滝の飛沫的なマイナスイオン(注*見えないので雰囲気とかオーラです)出まくり!
それにすっげー涼しいの!
え?この避暑効果は凄すぎない?!今本当に夏?!

ここ最高!最高!さーいこーーーーーっ!!!(//▽//)ノシ

 木はおい茂り紫外線はカット、道々明らかに温度が切り替わる自然のクーラー、滝の飛沫はどこまでも涼しげで潤いを与えてくれ、森林の静けさと言ったら、もう水音しか聞こえない!
勿論風光明媚過ぎる開けた川に木漏れ日の筋。(滝部分以外は浅く広がっていて荒々しい印象が全くない。)
水温はめちゃくちゃ冷たく、誰も居ない事をいい事にざぶざぶ入っちゃってたんですけど、数分しない内に体中クールダウン、足から上がってきて、背筋まで寒いレベルまで行きました。
夏の天国です。(ここ、冬は寒くてヤバいんじゃないかと思いました。(苦笑))
 全滝制覇は片道4km、2時間くらいと書いてあったので、勢い込んだのですが、おや?1時間強で着いちゃったよ??(^▽^;
貸し切り状態で人と合わせて歩かなくていいせいかな?すれ違いもないし。
 あ、基本的に道は細いし、アップダウンあります。(そりゃ滝だし。)
しかし全く疲れませんでした。
ずーっと上がりとか、ずーっと岩肌とか、そういう道じゃないからかな。
基本道は濡れ続けており、岩肌は滑るし泥濘だらけという歩きやすいコースではないんだけど、それ故気を付けてゆっくり歩いてたせいかもしれない。涼しいから汗もかかないし、体力も呼吸も全く影響なかったなぁ。足も平気。いいわぁ、これ…。(*ノノ)
 まあしかし、歩き慣れてない人は割と運動量だと思います。
どこでも折り返しが出来るし、途中に茶屋もあって一本道だし、その点では楽だと思うけど。
一応昼の早い時間から入山制限あるみたいで、日暮れがかかるような散策は禁止みたいです。
確かに暗くなると、この道滑ってドボンだわ。
(相当の間隔に非常電話が点在していて、整備はばっちりでしたよー。案内板も高速道路並みで、事故時のバックアップは細やかだと思いました。)
川の浅瀬に足付けてボーっとしながら思ってたんですけど、苔とか冗談のように滑りまくるんですわ…。着替え持ってきてるから最悪こけてもどうにかなるけど、普通に道歩いてるつもりで滑ったらシャレにならんよなぁ…打ち所とか。(−−;
さて、その時点で私は湿気った岩肌に座り込んでたり、半ば川に浸かってたり、服も結構汚れてます。
でも大丈夫!
ここは温泉があるんだよ!!

隠れ湯、露天風呂ーーーっっっ!!(*ノノ)

ここも貸し切りでした。いぇい♪
 心地いい程度に足が疲れているのを湯船に延ばして、空を仰げばい〜い感じに雲が流れてます。
はふぅ…これ、理想だよな〜。
早朝山林の中をぶっち切って汗だくになり、露天風呂入って、昼寝するの!
 実はこの時点で予定よりも数時間も早く目的を達成してしまい、お昼ごはんの時間にもなってやしねぇ。(笑)
急遽、伊賀まで旅を延長してまいりましたw
すき焼きも食ったぜ〜♪( ̄ー ̄)v
天使と悪魔
 映画は吹き替え版派な私ですが、もう字幕しかやってないんだから仕方がない。
TVでまんまと『ダビンチ・コード』にはまらされ、続編だからとつい見ちゃいました。
教授は相変わらずのっけから巻き込まれだなぁ。(笑)
そのおかげで息もつかせぬ濃い展開もきちんと数時間に収められるんですけど。
よくあるパターンだと、巻き込まれちょっと手前から事件の本題入るのに時間とるじゃない?2作目ってそういうのがないからいいよね…って、それにしたって本題入るのえらい早かったけど。(一作目もだな。)
 今回もどんでん返したっぷり、前作と違う危機感でエンターティメントとして高い評価。
謎とかは宗教よくわからんのではまりきれんのだけどね。(^^;
それにしても教授、神を信じるかどうかの問いの答え方、上手かったわぁ…。(*ノノ)
私ならあんな言い回し出来ん。
 そして実行犯の彼。
ラストの引っ掛かり方は、どう考えてもプロならのらない手だと思うんですが…。危機管理能力甘いだろ。
 このシリーズ、黄金パターンも結構多いんだよね。
誘拐された4人の被害者―ときたら何人目で助かるとか、こう見せといて犯人はこう、とか。
 それでもたまに読めない展開が面白いからいいや。(今回、作品内で制限時間があるからか、教授、さくさく謎説き過ぎですよ。(笑))
 しっかしこれ見てると、いくら世間で市民権得ているうちの大きな宗教でも何でも、人が群衆になった時のエネルギーとか、それが純粋に怖いわ。
個人は良くても群衆は怖いという、アレ。
エネルギー学者が言う意味も、ちょっとかかってるよね。
「単純」で、「間違え」もある。
やはり力は力でしかありえないと思います。使う側次第で、何とでも名前も存在意義も変わるもの。
いや、人間と言う動物しかその力に意味を求めないんでしょうけど…。
 次とかも可能性あるのかな?見てみたい。
守護天使
 『キサラギ』の監督なので外れはないと思い気になってました。
見たよ〜。
 冴えない中年サラリーマンが、一方的に女子高生に初恋。ネット犯罪に巻き込まれそうな彼女を守ろうとするのだが、反対にストーカーに間違えられたり、いろいろ騒動が…。そしてついには彼女は本物の犯罪に巻き込まれ―。
 竹山は俳優としての方が売れると思うんです。上手いよ、この人。
確かに冴えないサラリーマンで、決して女子高生と恋に落ちる展開はあり得ないんだけど、この人の好さと言ったら。
自分の事臆病とか言いながら、全然やってくれます。
そもそも犯罪すれすれの腐れ縁知人たちに少しもビビってないのがえらいわ。(笑)
本当に臆病ものはそう言う人とは付き合いませんし。
でもその仲間達もやる時はやる、頼もしい味方でした。
そして当事者として、危険を顧みず犯罪者に殴り込みまでかけちゃう主人公。
いやいやいや、あんたはヒーローです。
すっきりかつ、泣き所もたくさん。
純愛の一つの形だなぁ…。
まあ、主人公ははなから冷え切った夫婦生活の妻持ちなんですけど、こっちの結末もハートフルです。
 原作あったんですね、これ。クレジットで初めて知ったわ。
カラスヤサトシ4
カラスヤサトシ 4 (アフタヌーンKC)カラスヤサトシ 4 (アフタヌーンKC)
(2009/05/22)
カラスヤ サトシ

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 …何となく読み始め、延々買ってら…。
作者さんには悪いけど、絵はアレだし、話もアレ。
なのに、読まずにいられない、この味は何??(^^;
 みっちりで、読むのに時間がかかる4コマです。
言ってる内容はマニア過ぎて、ご自分が言うようにキモイの範囲に入る話も。
でも読みたくなる。嫌悪感どころか、ごくごく自然に読めちゃう。
他の雑誌でもこの人見たら、わざわざ探して読んじゃいますよ。
多分、エッセイとか、本的な読み方してんだろな、私。
 味は違うけど、西原氏とかの漫画も、本的な読み方しちゃう仲間。
『字がギュウギュウ絵がオマケ』ジャンル?(笑)
怪談列島ニッポン
怪談列島ニッポン 書き下ろし諸国奇談競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ひ 1-1)怪談列島ニッポン 書き下ろし諸国奇談競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ひ 1-1)
(2009/02/21)
有栖川有栖、宇佐美まこと、勝山海百合、加門七海、黒史郎、雀野日名子、恒川光太郎、長島槇子、水沫流人

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 いやいやいや、ホラー好きでもないはずなんだけど、恒川光太郎さんが参加してるなら読まなきゃねー??加門七海に有栖川有栖、雀野日名子、宇佐美まこと、他…豪華過ぎだし。
 ここでもやっぱり一番グッときたのは恒川さんの『弥勒節』でした。この人、ここまで外れがないと怖い。
 意外だったのは有栖川さんの『清水坂』。ホラーと言うわけでもないけど、そういうのも書くんだ〜、と。この人大阪を書く事が多いし、そう言う意味でおもしろいんだよね。
 黒史郎さんの『山北飢談』も意外で。
この人、確かにホラー畑だけど、短編の方がいいのかも知れん。なかなか良かった。
 逆に期待していた加門七海の『日本橋観光〜』と雀野日名子の『きたぐに母子歌』が、よく理解出来ず。ん…どこが怖いとかじゃなく、ストーリーが理解出来なかったという、どうした、自分、な具合。あれ…??
 も一丁理解しづらかったのは『熊のほうがおっかない』勝山海百合。
切れ切れの作中話それぞれは理解出来るんだけど、つながりの収まりが悪い。全体として見た時、主流がブレて読書した後の心の本棚に整理しにくい一品となってしまい。
 理解はしたが肌に合わんかったのは『聖婚の海』長島槇子と『層』水沫流人。
それぞれタブー感が気持ち悪い。怖さでなく嫌悪を抱く『タブー感』ってあるよね。
そういうのにひっかかると、ホラーとして楽しんでる暇なくいやな話としか捉えられないのよ。
 『湿原の女神』宇佐美まことはなんか新しい感じにうつった。ホラー作品としての押し出し感が、なんか他とは違うのね。
本流はしっかりしてるけど、売りだし方に手あかが付いてないと言うか…。
特にいいとも言わないけど、悪くはない。
でも1957年生まれか…若いわけじゃないのね。(と思ったらデビューが最近らしい。その辺りも含んだ新鮮さとぎこちなさの入り混じった味というわけなのか??)
 で、巻末に投稿作品があって、これの野棲あづこ氏『境界線』というのが無性に怖かった。1Pものなんだけど、この人、上手過ぎやしないか?
モチーフとラストだけで言えば、実はこの本のプロと交えてもかなりのラインかと…。
カテキンコーラ
 例の『緑茶フレーバー入りコーラ』とか言うやつですよ。
CM見た時に一回味わってみてぇ!と思っておりました。さっそく買ったよ。
開けると確かにじんわり緑茶の匂い。
飲むと炭酸でそんなのわかるか!と思っていたら…炭酸おさまった後に粉っぽさとお茶のフレーバーが…。(恐)
粉っぽさは好きですよ?(ぇ)
気の半分くらい抜けたコーラ好きな人だし。
うん、嫌いじゃないわ…。(笑)
極め道
極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)
(2007/06)
三浦 しをん

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 三浦しをん2冊目。
この間の『乙女なげやり』がおもしろかったので。
 これも当りですねぇ…。
彼女の時折見せる「この言い回し、心の動き!」がたまらなくツボにはまるんですよ。
文書的にもイヤミもないし、自虐過ぎもしない。
いいねぇ…このバランス。
 覚えておきたいエッセイストさんです。
9割がた嘘だと思う
 なんかね、若い女性の間で登山(軽)が静かにブームですって…。
本当か?!
なんか自分も一応若い女の端くれですけど、そう言う風にブームとか言われると尻馬に乗っているように見られてやーだーわ〜。(´Д`;)
でも雑誌やTVやらで特集組むような爽やかレジャーじゃねーからな!?何が健康的な男女の出会いの場となってるだ!!なめんなっ!

山は修行場ですよっっ。(何、そのハード思想。)

たまーに声掛けられたりしますけど、ハッキリ言って山で他の誰かと合わせて登るとかそんな余裕ねーし、邪魔ですからっ。合わせられるのも苦痛っ!喋りかけられて返事返すのに使う酸素あったら肉体に回すっつーのっっ!(´Д`;)
いいか?ロープウェーがあるような体力残して廻れるコースを行く人間を狙って声を掛けるがよいさ。
こちとらお洒落のおの字もねーくらいに汗と泥で汚れても平気な質実剛健装備で登ってますので、むしろ登ってる姿は誰にも見られたくない感じですわよっ?
 つーか、

他に若い女などお山で見た事はなく。(これが事実だろ。)

ん、まあ一般的な時間や場所は外して行ってますけどね。
おかげでもうその山も一年(ブランク後)にはなったのに、常連らしきご老人に「新顔だね」とか言われてレクチャー受けそうになるし、余計なお世話感たっぷりです…。OTL
ブームがメディアに作られる感覚って嫌いかも…。(´・ω・‘)
スカイジャック
スカイジャック (角川文庫)スカイジャック (角川文庫)
(1974/09)
トニー ケンリック

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 あら、面白い。
空港を出発した360人を乗せたジャンボジェットがレーダーから消えた。
墜落?いえいえ、実はジャンボジェット丸ごと誘拐事件だったのです。
ハイジャックですらないこの奇抜な事件。
すげー…。
どうやって飛行機ごと誘拐して、それを隠して、身代金を手に入れるの?
気になるったらありゃしない!
 えっらい古い刊行でしたが、流れ自体に無理はないな。外国の話だからか、はたまた私が航空音痴だからか?(現在はもう少しセキュリティホールはふさがれているわけで。)
驚愕の種明かしはご自分でお読みあれ。
 なお主人公は若手弁護士。と、その元妻の秘書。
と言えば彼が天才的な頭脳で事件を説き、その弁舌で犯人たちと交渉するのかと思いきや…。
まったく売れない弁護士で、暇さえあれば元妻とよりを戻そうとする軽薄さと、頼りない言動の数々。行動力だけはあるけど欲と二人連れと言う憎めないキャラ。
なかなかコメディタッチで面白く読めました。
 解説読むと、あら、有名な作家さんなのね?
タイトルで知っているものもありました。復刊ものだそうで、そりゃ大御所じゃん…。
入浴剤403 うる星やつら ラムの電撃恋心の湯
n-403.jpg

「うる星やつら ラムの電撃恋心の湯」は、唐辛子エキスやカッコンエキス、ゲルマニウム、豆乳発酵液などを配合した入浴剤です。お肌を引き締め、なめらかに整えます。ホットスパイスの香り。

 ラムちゃんです。思わず峰不二子と一緒に買いましたよ。(笑)
他にもキューティーハニーとかエースをねらえ、あしたのジョーとかあるんですが、(各2種類ずつ)惹かれたのはやっぱりこの二人。
後ろの商品説明が実はキャラの口調になってるんですよ。
 色は透明イエロー。
 香りはスパイスと言うより、レモンジュースの粉+炭酸のような爽やかで甘い香り。
残り香は強く、湯の変化はわからないまでも、すっきりタイプです。
発汗は微妙。
ラムちゃんなら発泡入浴剤でもいいのでは。
★まとめ
色・透明イエロー
ファーストノート・ラストノート・レモンジュース(多分炭酸)
湯・すっきりタイプ
図説「最悪」の仕事の歴史
図説「最悪」の仕事の歴史図説「最悪」の仕事の歴史
(2007/09/21)
トニー・ロビンソン

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 読んで字の如く。
ただし、古今東西とは行かず、西洋の昔の仕事だな。
 どれもこれもよく調べてあるし、均一に知識を分配してくれる興味深い本ではあるのだけど、構成が…読みにくいわ。
いきなり間に『当時のこの職業がもっと良く解る小説とか詩とか』の作品が挟みこまれてるんだけど、本分ぶった切りなんだもんなぁ…。句読点の途中、単語の途中でも、だよ?(訳の関係とは違うと思う。)
 あと、これは作者の文化的な違いか、最後の締めに「○○は最悪の職業である、が、△△は何々の点でこれよりももっと最悪であると言わざる得ない」って感じで次に△△の紹介が始まる。
延々とこれの繰り返し…。
(ぇ?じゃあ最後の最後が最も最悪な職業だと言うのか??)→そうでもないご様子なのだが。
もう一冊の本(書き下ろしのはず)なんだから、そういう引っ張りは要らんと思うのですが。
まあ、前書き後書きで「最悪の決め方は個人的観念含む」とちゃんと断ってるんですけどね。
…まあ、そういうスタイルだと言う事でいいか。
 内容はいたってきちんとした本だと思います。
グロは控えめで助かった。