グロイよと注意されながらも見に行ったり。
確かにグロイんですけど、脳内フィクションフィルターがかかってると、普通に見れました。(`・ω・´)
お話はラブラブな妻を奪われた理容師が、復讐を果たすために町へ帰ってくる所から。
理容師に想いを寄せるパイ屋の未亡人の力を借りながら、理容師は復讐を果たせるのか?
という筋で。
まあ、登場人物は皆クセのある感じ。
全体に流れる重苦しい一昔前のロンドンの空気といい、登場人物のゴシック調といい、これが拍車をかけますね。
ただし正統派ゴシックホラーじゃない所以は、皆が歌いまくる事。
そう、これ半分ミュージカルね。(笑)
まあずっと歌いっぱなしじゃ無いけど、ミュージカル嫌いな人は気になるんじゃなかろうか。
歌と作中のリアルが不明瞭な所があるし、ホラーの雰囲気ぶち壊しとなる可能性あるしね。
ただ私はミュージカルは好きだし、歌いつつホラーと言うこのテイストはきちんと成り立ってると思う。
ジョニデの演技も上手いしなぁ〜。
あるいはこういうミュージカルテイストを持ち出さなきゃ設定が怖すぎたり、演出が過激だったりもするんじゃなかろうか。
生き別れの娘は妻を奪った男にまた狙われちゃうし、パイ屋の経営は吐き気を催す内情だし、女主人の愛は盲目過ぎるし、妻の末路が哀れすぎるし…。
(あ、そう言えば娘役の人、めちゃくちゃ歌が上手かったよ。)
ストーリー的なネタ晴らしはあえてしないけど、一番腹が立つのはもちろん判事だけどさ、女主人も「お前事態をややこしくしやがって」といういらつきを感じさせます。基本キュートな人なのに。(苦笑)
そしてお手伝いの少年のいざと言う時のしたたかさだとか、船乗りの若者の頼りない暴走加減も、そういう小さい所が目に付いちゃう。
理容師も娘も、皆みんなどこかに『灰汁』を持ってる映画。
陰鬱なロンドンの空の映像は、この映画に良く似合うと思いました。
せめてちょっとした生きた救いのシーンでもラストに欲しかった…。(´・ω・`)

↑割りと早く終わった気が。ならワンクリック♪
確かにグロイんですけど、脳内フィクションフィルターがかかってると、普通に見れました。(`・ω・´)
お話はラブラブな妻を奪われた理容師が、復讐を果たすために町へ帰ってくる所から。
理容師に想いを寄せるパイ屋の未亡人の力を借りながら、理容師は復讐を果たせるのか?
という筋で。
まあ、登場人物は皆クセのある感じ。
全体に流れる重苦しい一昔前のロンドンの空気といい、登場人物のゴシック調といい、これが拍車をかけますね。
ただし正統派ゴシックホラーじゃない所以は、皆が歌いまくる事。
そう、これ半分ミュージカルね。(笑)
まあずっと歌いっぱなしじゃ無いけど、ミュージカル嫌いな人は気になるんじゃなかろうか。
歌と作中のリアルが不明瞭な所があるし、ホラーの雰囲気ぶち壊しとなる可能性あるしね。
ただ私はミュージカルは好きだし、歌いつつホラーと言うこのテイストはきちんと成り立ってると思う。
ジョニデの演技も上手いしなぁ〜。
あるいはこういうミュージカルテイストを持ち出さなきゃ設定が怖すぎたり、演出が過激だったりもするんじゃなかろうか。
生き別れの娘は妻を奪った男にまた狙われちゃうし、パイ屋の経営は吐き気を催す内情だし、女主人の愛は盲目過ぎるし、妻の末路が哀れすぎるし…。
(あ、そう言えば娘役の人、めちゃくちゃ歌が上手かったよ。)
ストーリー的なネタ晴らしはあえてしないけど、一番腹が立つのはもちろん判事だけどさ、女主人も「お前事態をややこしくしやがって」といういらつきを感じさせます。基本キュートな人なのに。(苦笑)
そしてお手伝いの少年のいざと言う時のしたたかさだとか、船乗りの若者の頼りない暴走加減も、そういう小さい所が目に付いちゃう。
理容師も娘も、皆みんなどこかに『灰汁』を持ってる映画。
陰鬱なロンドンの空の映像は、この映画に良く似合うと思いました。
せめてちょっとした生きた救いのシーンでもラストに欲しかった…。(´・ω・`)

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![]() | 道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳 [ミステリー・リーグ] (ミステリー・リーグ) (2007/08/23) 愛川 晶 商品詳細を見る |
道具屋…?
何か噺家が主人公のお話でした。
しかも主人公の元師匠が安楽椅子探偵。
む、主人公の立ち位置が不明。(==;
短編がいくつか入ってるんですが、最初から設定が変わっていて読む気になります。
凶器が仕込み扇子だなんて。(そこか、新しいのは)
うーむ、さすが噺家、寄席の世界。
出てくる小道具が見ないわー、他じゃ。^^;
(で、出来るの?仕込み扇子。)
そして安楽椅子探偵の元師匠のヒントの出し方なんですけど、これがすべて落語絡みで、また単語ヒントなんでさっぱりわかりません。
主人公はそれで分かるんだけど、作中傍観者及び落語知らずの読者はおいてけぼりです。(==;;
うう、これはとてもじゃないけど先を推理しながらは読めんわ。
まあ私は推理小説を推理せずに読むからいいんだけど。(あっさり)
(ストーリーが第一であって、読む時に推理なんて絶対してない。)
落語に詳しい人ならいろいろ面白いんじゃないかと、そういう本。
私はこれがなんでこういうタイトルなのかすら分からん…。道具屋?いや、本筋でそんな目立った言葉だったかなぁ…?
まあ、わからないのはわからないなりに、普通に読めちゃう本です。
ミステリー・リーグは比較的万人向けの読みやすい作品が多いと思う。

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