![]() | 結界師 (1) 田辺 イエロウ (2004/02/18) 小学館 この商品の詳細を見る |
読んでみたかった。
TVで時々見るうちに、なんとなーく話の全容が気になり出して…。
中途半端に見るほど精神衛生上に悪い事はねぇな?!
ゲンが出てくるあたりから気になりだしたんですよ。この間ゲンの子供時代をTVで見て、ますますゲン贔屓に。とどめはある日どこかで『ゲンは死ぬキャラ』というのを聞いて、『うわ、これは読まなきゃ』(苦笑)と。
何巻まで出てるか知らないけど、7巻まで読みました。
ここでまだゲンが出てきたあたりかぁ…。(−−;
ようやくちゃんと把握したのは主人公、ヒロインの両家の関係。
主人公兄。(実年齢若すぎだろ、オイ…。)
そして
作者が女性だった罠。
おおおぉぉ??気にしてなかったけど普通に男と思ってました!
なかなか私好みの線ですよ。絵柄ははまりませんが。
ただ、物がものだけに、カラーは鮮やかじゃないのね。(苦笑)
着物がもう白と黒ばかりでキャラ黒髪だから、派手さがないにも程がある!
本編のモノクロは気にならないんですが。
いずれすごく綺麗なモノクロ原稿描いてくれそうな気がします。
話は普通に引っ張って言ってくれるので、少々盛り上がりには欠けますが、マラソンタイプストーリーと見た。
続きが気になります。

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![]() | 怖い絵 中野京子 (2007/07/18) 朝日出版社 この商品の詳細を見る |
ドガの踊り子を初めとする、有名な絵画の裏に隠された『怖い』エピソードが書かれた本。
母が私用にと借りてきたのですが、これが当たり!
おもしろいのです。
例えば前述の踊り子ですが、美しく思えるバレエの成り立ちが、あんなに陰鬱なものだったとは…。
絵を知ることは時代を知ることなのですね。
私は絵はその作品表面に惹かれるのであり、テーマ等は感性で感じるのみだと思ってましたが、美術史を知るという面白さもあったのですね。言葉でなぞることは簡単なのに、何故こんなにも見過ごしていたのでしょう?(美術史といえば学校時代のテストの思い出しかなく。名前や単語の記憶の味気なかった事…初めに教わる美術史は、もう少し違う形で学びたかったね。授業じゃ無理だろうけど。^^;)
絵を描く事が主体の人間はどうしても「どう描いているのか?」など、技術盗みな意味で絵に目が行きがちなんですが、いわゆる鑑賞物として『絵を観る行為』に対して目から鱗です。
常々美術館で絵を観るという行為は私にとって利己的な意味での趣味でしかないという感が拭えずに居たのですよ。私の美術鑑賞は決して熟したものではないと薄々と。
その欠けていた部分を見つけた感じ。
美術に対する二度目の目覚めがようやく来ました。
今まで見てきた美術館博物館の作品たちの鑑賞の仕方がもったいなかった事を実感。
ほとほと美術鑑賞って、大人の趣味だわ…。教養って、あると違う世界も見れるのですね。(苦笑)
その膨大な知識と作品の構成を裏も表も知る事。
美術館では学芸員さんなんかに、本当はもっとどんどんとお話を聞かせてもらうべきですね。
絵に隠された背景。素敵なミステリーです。

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