![]() | 四文字の殺意 夏樹 静子 (2007/02) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
告白します。
うちは母も私も本中毒で、図書館予約を利用しまくりなんですが、
この本どっちが予約したかわかんなかったよ。OTL
記憶力の無さには定評のある親子です。
夏樹静子という作家と言い、殺人事件っぽいタイトルといい、それだけだと母の好みなのですが、なんか私もタイトルに見覚えがあるんだよなぁ…??
とりあえず読んでおきました。
うん、普通に面白い。
まあ、エンジョイではなくインタレスティングの意味合いで。
短編集なのですが、基本的には殺人事件の犯人と疑われる人が実は犯人じゃないんだけど、その事件のせいで意外な秘密を暴かれていって…と言う感じ。
日常という薄氷が壊れていく様が、女性の湿った視点で描かれています。この、『湿った』がいい具合に表現されるのが夏樹静子。
一人の夜にゆったりと楽しんでいただきたい本です。
って私は真昼間の喫茶店で読んでましたけど。(雰囲気台無し)

↑絵になる読書も目指せ。ならワンクリック♪
| ホーム |


