無料オンラインゲームの公認イラストレーターとしてネットに入り浸る日々。 イラスト・書物・ネットは生活の一部です。コメント歓迎。 リンクフリーのブログです。( ̄ー ̄) since2005.05.15
大江戸ひっくり返史
大江戸ひっくり返史―露八史観 大江戸ひっくり返史―露八史観
阿井 渉介 (2007/03)
河出書房新社

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 はい、次は日本史。
これは…小説なのか?いや、短編小説を名乗った歴史の新説本、といった方がしっくり来るかも。
架空の男にいろいろな歴史の真実を語らせていく方式です。
あー…やっぱり元になった方の歴史に明るくないからどこら辺が珍説なのか、そういう面では楽しめなかったです。(^^;
こうも歴史を覚えていないとは…。
(確かに学生時代好きではなかったですが、特に苦手意識も持ってなかったんですけどね。逆に『登場人物覚えてストーリーを覚えるだけ』、というもののはずなのに、どうしてこんなに覚えてないんでしょ、私?多分年代の記憶が苦手なのと、登場人物にはまらんからでしょうか。本でもおもしろくなかったら欠片も覚えてないもんなぁ…。(==;))
 で、男も江戸の人なので、時代がかった口調の一人称で進んでいく全部が読み辛かった。
時代劇に慣れてる人はいけるのかなぁ。とは言え時代小説でも、会話部分以外は今の言葉だよね?
全部が全部、男の一人称で語られていくから、気の抜きどころがないのさ。
ちょっとわからんままスピード読みしちゃいました。
 うーん、これから歴史、時代小説に距離をとるべきなのか考えちゃったな。そういう面ではマイナス本か。(自分の能力の問題が大きいと思いますが。)

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ああ知らなんだこんな世界史
ああ知らなんだこんな世界史 ああ知らなんだこんな世界史
清水 義範 (2006/08)
毎日新聞社

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 日本史もあかんのに、世界史の本を読んだところで

目から落ちる鱗もねーや。(爆)

あー、比べるべき平均知識がないから何を聞かされてもそれが当たり前のように感じ、さして「え、そうなの?!」とか「まさか!」の衝撃はなかった。
正直、やっぱ歴史に興味がないとおもしろいとは言えないんだよね…。
彼の言う事はよく分かるんですが。
『わしら日本人は世界史と称してヨーロッパ史を教え込まれている。なんでもかんでも西洋をメインに歴史を見ていると、本当の事が見えなくなるぞ』って感じかなぁ〜?
 多方面から見る歴史は確かに重要です。
中東やアジア、アフリカ、アメリカ、なんの時系列もなしにそこらの歴史を彼が語りたい所だけ語るというコンセプトのようですので、最初から日本で教育を受けた『世界史観』をきちんと持っている人はおもしろいんじゃないかと。
…偏見の前には無知が役に立つ瞬間もあるって事さ。

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