無料オンラインゲームの公認イラストレーターとしてネットに入り浸る日々。 イラスト・書物・ネットは生活の一部です。コメント歓迎。 リンクフリーのブログです。( ̄ー ̄) since2005.05.15
『ランド・オブ・ザ・デッド』見てきました(ネタバレアリ)

 はい、と言うわけで行ってきましたよ、『ランド・オブ・ザ・デッド』。
あー、久しぶりですゾンビ映画。
今度のゾンビは早いのか?強いのか?そんな不安が心をよぎる今日この頃。

ハッピーエンドじゃなかったら泣くよ?!

まぁ結論から言うと早くも特別強くもなく、ゾンビの原点これぞというゾンビでした。ちょっと違うテイストと言えば

知能をつけていくあたり

でしょうか。
とはいえ何かの前評判で聞いた『群れを統率するゾンビ』とか『進化していくゾンビ』で思い描いていた程の知能じゃなくてほっとする人類な私。
でもこの速度で行くと近いうちに人間は全滅です。(==)
しかし今までのゾンビ映画と違って、単純に人間VSゾンビじゃない所が好感が持てました。

なんせ序盤からゾンビの方が可哀相に見える

映画です。
 ブルジョワ階級の人間VSダウンタウンの人間VSゾンビという3つ巴がストーリーの主体で、裏切ったり裏切られたり…。
ゾンビ以外の集団は同種同士で殺し合うから始末に終えん。
そこらあたり納得のリアリティ?
 ところでゾンビのリーダーが頭良すぎて謎です。
中盤このリーダーが仲間のゾンビが苦しむのを楽にしてやろうとわざと息の根を止めるシーンがあるんですが、人間達が、仲間がゾンビ化する前に撃つシーンよりも悲壮感があり、感情があるゾンビ像に戸惑います。
 とりあえずこの映画のゾンビもコロッと死ぬ割には数で押すタイプ。
ゾンビ映画っていつの世でもひたすら繁殖なんでしょうか?
寿命付のゾンビもいるようですが…。
 本来の主人公である人間の男性はまぁ典型的なアメリカンヒーロータイプですね。タフでハートフル。ゾンビ映画にサバイバルは必要不可欠なのでヒロインもタフです。
意外といい味出してたのが主人公ののんびり屋の相棒。

絶対途中で死ぬタイプだと思ってたら死ななかった

この映画、生き残る数が多いです。
しかもいい奴は生き残る安堵感。

 ラスト間際、ゾンビたちのリーダーがふらふらと歩いている姿に、主人公は何故か銃を向けません。
「やめておこう。奴らは居場所を探している。俺達とおんなじだ…」
このセリフで救われた気がしました。
 街は壊れ、皆散りじりに。
ゾンビたちは徘徊し、自分達はこれから街を捨て新しい土地を目指す…。
その先に何があるかはわからないといった、ゾンビ映画お決まりの最後なのですが、不思議とこのセリフのおかげで希望を見出せます。
ここでゾンビのリーダーを殺して街を捨てて行ったら、暗いエンドだったろうなぁ…。

でもほら、普通殺すよね?(==)

 ストーリー性のあるゾンビ映画です。
おもしろいと思います。

e_02.gif
↑ゾンビ映画は数あれど。ならワンクリック♪