元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア

 …まぁ10万円のクリームなんて知らんけどな。(ドゥラメールでも無理だよ。)
 さて、しかしこれがまぁ中身は自分が既にやっている事で、ああそうですか、で終る。
しかし言っておくがこんな方法、自己免疫とか、内部からこの手の素敵な成分を供給出来る肌力があるの前提ですよ。
アトピーさんとか、スタート地点が違うからね?
 あと紫外線問題だけはどうしたって無理だよなぁ…。
何かしらつけるしかないし、落とすのにも洗浄剤が必要となる。
湯で落ちるやつはそれでも擦っちゃうしねぇ…。

 ただ、世の中の化粧毎日している人たちの素肌を見る機会がほぼないわけで、果たして同年代平均値と自分の肌のどちらがどうとか、よく解りません。
その上で化粧で難点を隠すのは計り知れない効果もありますしね。(何も付けない派はそこで勝てるかと言うとまた違う。)
 まぁ、確実に手間いらず、健康な肌にはなる事でしょう。これは実体験済み。
見た目が綺麗な肌≒健康肌って事で終了。
散歩で楽しむ野鳥の本 街中篇

 散歩と言えば野鳥ですな。
これがまた街中編と言う変わった括りです。
ああ、そうね。日常に纏ろうものの話の方が何というか楽しみ方が身近で、上手い路線かと。

 この図鑑が良いのは、鳥自体の大きさを原寸とか、スケールを刻んでくれていて、鳥の大きさのイメージが掴みやすい所。
これは上手いね。
実際の鳥を見た時、図柄で模様だけ、形だけ解ってても現実で判別しづらいもの。
 でも大きさと言う要素が入ってくると絞り判定が精度を増しそう。
良く見るあれはやはり鶺鴒なのかぁ…。
まぁカラスすら好きな割にいまだにハシブト、ハシホソの見分け付きませんが。鳴いてくれないと…。(あ、鳴き声という項目はなかったな。)
さんぽの手帖

 雑誌。…ありそうなタイトルだけど、あるんだ…。(本当に『暮らしの手帖』別冊でした。)
しかしこれがなかなかに細かく、ぼんやりした観光ものでなく、割と微に入り細に入り散歩をサポートしてくれる本で。
もう道具選びの辺りなんて…これ、軽登山本か?と言うくらいの装備を進めて来るんですが…。
 まぁ歩く場所にもよるのか?
町型というよりは確かに田舎型ですね。
外国の散歩道もガンガン推してくるし。
 ここまで行くともはやスポーツ的な意気込みを感じます。
散歩って…言うよりウォーキング本かと。
(本来散歩ってもっと気楽な単語だったと思うので、肩の力を抜いても良いかと。)
頭皮ケアで始める美髪バイブル

 表紙…なんかすごいな。
 著者らの対談が入っているのが蛇足だと思うけど、言ってる中身は至極まとも。
シンプルな話はさもありなん。
まぁ、専用ヘアケアを使い分けようと言う部分はシンプルじゃないんだけどね。
 ただ、洗うためのシャンプーに余計な成分は要らない、足すものはトリートメントでと言う考え方は、良いもんだ。
ありそうだよねぇ、シャンプーにいろいろ配合して謳い文句にしてる商品。
 シリコンは悪くないとしつつも、ノンシリコンシャンプーおススメっぽい。
確かにトリートメントなんかにはシリコン入ってる方が手っ取り早いもんな。(今はノンシリコントリートメントでも効果高いの多いけど。)

 洗剤系の話は聞かないにしても、単純に髪より頭皮、とにかく頭皮と言う話はためになります。
今ある髪はすでに死んだ細胞で、蘇る事はない。
『綺麗に見える』ような商品はあっても、生き返らない。
ならば今から生やす髪を綺麗にしよう、それには根元、土壌となる頭皮から!と言うお話。
理に適ってます。
 ブラッシングの意味合いも、実は頭皮のためと考えると分かり易い。
 そして頭皮は顔に繋がる同じ皮膚であると言う考え方。
まぁさすがに頭皮にまで化粧水を!と言うのは違和感ありますが、保水でふかふかの土壌と言うのは大事だと思います。
貴方の頭皮は柔らかい?
(これ、自分で触っててもどういう判定かよくわからない。)

 他、皮脂詰まりや頭皮の色などのお話も。スコープ観察ばっちりなので、ここら辺は余裕で読んでました。
しかしシャンプー使ってても詰まってるってどんな洗い方してるんだろうね?髪だけ洗ってると言う勘違いかな??
(なおちゃんと洗えてる人は今まで何千人と見てきた中で数人しかいないとか言ってますが、ハードル高すぎない?一か所でも洗い残しがあったらアウトなんだろうか…。)
美容室では教えてくれないヘアケア術

 うん、失敗だ。
いや、別に間違った事は特別書いてないんと思うんだけど、なにせ内容が薄い。
 まず量がない。
えらい大きい字とスカスカの印刷面。
どういう…サイズ感だ?もしかして自費出版なのかと訝しんだ。
 装丁も凝ってなくて、古臭い感じ。これでも割と最近の出版のはずなんだが…。

 何よりもその内容。
ヘアケア術なんで物の数ページだから。
 後は普通に、髪の構造とか、洗剤の原理とか、通り一遍の話で流すだけ。
ひとつひとつがそう専門的な話でもない。
 実用書としては実に曖昧な部分もあり、『美容室には良いシャンプーが置いてある』とか、ステマにもなっていないステマ。商品名も特定されてないのに、世の中の美容室でどれだけの商品展開されているのよと言う話…。
そもそも合う合わんもあるしね。
 著者が美容室経営者だからなんだろうな、これをもう自分の店の話だとはっきりさせて書くんなら、お店のパンフレットとしてくらいの内容ではあるが、広く一般的な話ではまったく太刀打ち出来ないと思う。
 美容室では教えてくれない?いやむしろ美容室の考え方そのもの本です。

 民間療法が良いとか、美容室のプロが良いとか、いやいや、素人の知恵こそ真実とか、色々言えちゃうけど、タイトル、テーマ、ターゲット層…と商業的にこれを商品と考えるとやはり美容室の壁新聞レベルだと思う。
(どんな編集通してるんだと気になって出版社を検索すると、ここ、やっぱり自費出版会社だったわ…。)