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元モンスター描き。 諸々の感想と近況ブログです。   since2005.05.15
イヌ その秘められた力

 これまた面白い。
犬って、黄色と青の世界で生きてるんだって。
だからオレンジ色はどうも緑に見えて、外の背景に紛れちゃう。よっておもちゃは青色が良い、と。へぇ~!
 他にも、盲導犬になりやすい犬の性格を利き足や旋毛の方向でわかるんだって。ちなみに右利きの反時計回りの子が多いらしい。
 あと、人間の感情は顔の左半面に出るらしく、犬はそちらを見てるんだって。
なかなか面白い雑学番組でした。
T.I.M. ティム

 古い子守ロボットを勝手に親に捨てられた少年が、ロボットを助けに行く話。―と聞いたらアシモフの『ロビイ』しか思い出せん…。(思い出し泣き。)
で、ロボット愛にはまった私にしてみれば見ざる得ない作品。

 まぁ、何と言うか映像がチープで最終的にはあれ?そっち?と言う大人になってしまう話で子供としてのハッピーエンドである様な無い様なもやもやした終わり方に。
良いじゃないか、愛は愛なんだ、オタクでも拗らせでも一生ロボットを大事にしてあげてよ!
PRIME JAPAN 日本のこころに出会う

 神社編を見る。
えらいつたないナレーションだなぁと思ってたら、出演している外国人がそのまま日本語喋ってた。え、流暢すぎる…。
単純だけど外から見て日本の文化がどう見えるかって、やっぱり気づかされるし面白い。大事にしたいねー。
アメリカン・ハッスル

 FBIに捕まった天才詐欺師とその相棒兼愛人が、否応なしに他の詐欺師をはめる手助けをする羽目に。取引ですなぁ。
実際にあった実話と、ふむふむ…え、実話??
…さすがあちらは正義も悪もやり方がえげつないな。

 さて、色んな立場の人間が出てきますが、ムカついたランキング。
 FBIの人。
 えー、何こいつ、正義の為とか言いながら、頭脳役として取り込んだ主人公らにすげー『俺がボス』風吹かせすぎて、意見聞かないじゃん。何のための頭脳役何だよ。聞く気がないなら雇うなよと言うほど『目先の利益』や『もっと大きな獲物』につられて「ダメだ、危ない」とか「下手なやり方」と言われてもどんどん独断して行く。むしろ詐欺師の方が堅実なのに…。
この小物臭よ。おまけに下半身の抑制が効かないのか、女に弱くすぐ騙されるし、暴力的、怒り出すと理性がなく上司にも銃を向ける。妙なプライドか成功したらアホほど騒ぎ、上司を馬鹿にする。
大体その女関係って詐欺師の愛人に騙されるんだよ?お前、犯罪者どころか自分が使ってる危険と分かっている女にホイホイと…。(見下してるから自分が騙されるわけないと思ってんだね。)
 次に詐欺師の正妻。
 こいつも馬鹿。もう夫婦関係は破局していて、そもそも夫は小さな息子のためにだけ家庭を守っている。
 妻は離婚拒否だし、明らかに息子をダシにしている。
でもアル中っぽいし、ボヤ騒ぎも起こすし、親としての能力が欠いているんで夫は息子を預けていたくない感じ。まぁ夫も愛人がいるんだし大概なんだけど、妻、これがもう人の話を聞かない。
危ないと言っている事を「夫の言う事を聞くなんて」「私の事バカにしている」だけの思いで自らヤバい事しまくり。
こいつのおかげで作戦がどんだけ…。
 夫が目下騙してる相手のマフィアの男と、結局不倫するわけだが、情報だだ漏らし。
このせいで夫は勿論、マフィアなんだから自分も息子の身も危なくなる。
 と、とりあえず詐欺師の計画を台無しにするやつらが軒並みムカついた。

 意外にも話の中では詐欺師が一番堅実で余計な利益は追い求めず、感情で相手より上に立つ事もしないと、常識人に見えたもの。(まー、そもそも犯罪者ですが、人殺したりはしないわな。薄利多売的にだまし取ってた感じ。)
 そしてもう一つ意外なのが、FBIをたぶらかしたりする愛人ですが、本気に本気できちんと最後まで詐欺師を愛してそのためだけに動いている事。
確かにこの二人はお互いが認め合うだけある賢さはもっている。

 で、詐欺師は情にも厚かったのか、騙す相手だった『ただただ市民を救いたかった市長』を助けようとしている。
(何せFBIは最初同業者を4人くらい売れと言う要求に、次々引っかかる大物に目がくらみ、市長、次は政治家、最後はマフィアのボスと標的を広げまくった。)
詐欺師はさらにそんなのを相手にするなんて力量が解っていないとマフィアのボスとすら話を付けに出向くのですが…。
 大したもんで、詐欺師はFBIに利用されながらもラスト、見事に自分の大事なものだけはすべて守り、やりすぎたFBIの方を叩きのめす事になります。
うわー、スッとする。ここら辺をしれっとやるのがいいわ。

 しかしこれが実話ならFBI立つ瀬ないけど…。(さすがに脚本は多少中身を変えているようです。)
FBIも最初の約束通りに4人の同業者だけで満足してれば、詐欺師に牙を剥かれなかっただろうに、馬鹿だねー。
 この映画、タイトルがタイトルだけにちょっとバカっぽく思えたんですが、お話は至って真面目に痛快でありながらも人の悲喜交々が見れました。面白かった。
密着! ネコの一週間

 心躍る実験。なんと村ひとつ使って、飼い猫(外への出入り自由)50匹にカメラとGPSを一週間装着して、猫同士のつながりや縄張り、行動を調べるという一大プロジェクト。
えー、面白そう!
 結果、猫の集会ってのはほぼないのか、みーんな縄張りから離れないんだそうな。それも家の近くの狭い範囲。でも郊外の猫は他の猫と出くわす確率が少ないから行動範囲も縄張りも広いんだって。
密度が高い地域は、わざわざ時間交代制で避けて同じなわばりを使うみたい。
あとオスの方が割と外へ、遠くへ行くみたい。
猫の中には家から一切出ないのもいる。
 そして笑ったのが、半数の猫は大体他の猫の家に勝手に入っていない間に餌を食べてるんだって。…おい。(笑)
飼い主同士苦笑してた。
こういう密着って面白いね~。何気に可愛い猫動画でも見ようとしたけど、すごく興味深かったよ。